2026年度の首都圏中学入試が2月1日に解禁され、各校で続々と合格発表が行われています。本記事では、2月6日時点で判明している主要校の倍率データ・都立中高一貫校の受検状況を速報でお届けします。
なお、今年度は2月1日が日曜日にあたる「サンデーショック」の年であり、例年とは異なる受験動向が見られています。
目次
難関校の入試倍率速報(2月3日実施分まで)
2月1日〜3日に実施された主要難関校の倍率データをまとめました。特に第2回以降の入試で高倍率が目立っています。
男子難関校
| 学校名 | 倍率 | 備考 |
|---|---|---|
| 筑波大学附属駒場中学校 | 5.2倍 | 2月3日実施 |
| 海城中学校(第2回) | 9.7倍 | 2月3日・一般入試 |
| 早稲田中学校(第2回) | 14.4倍 | 2月3日 |
| 浅野中学校 | 6.3倍 | 2月3日 |
開成中学校は出願者数が前年比で増加しており、1,000人超の出願は男子御三家で開成のみとなっています。一方、麻布中学校は出願者数が減少傾向にあります。
女子難関校
| 学校名 | 倍率 | 備考 |
|---|---|---|
| 豊島岡女子学園(2回・4科) | 17.3倍 | 2月3日 |
| 鷗友学園女子(第2回・4科) | 16.2倍 | 2月3日 |
女子校ではサンデーショックの影響が大きく、女子学院が2月2日に試験日を移動したことで、例年とは大きく異なる併願パターンが形成されています。
都立中高一貫校の受検状況(確定値)
都立中高一貫校10校の一般枠検査は2月3日(月)に実施されました。合格発表は2月9日(日)午前9時の予定です。
| 学校名 | 受検倍率 | 前年比 |
|---|---|---|
| 三鷹中等教育学校 | 4.30倍 | 最高倍率 |
| 大泉高等学校附属 | 3.89倍 | – |
| 桜修館中等教育学校 | 3.86倍 | – |
| 南多摩中等教育学校 | 3.69倍 | – |
| 両国高等学校附属 | 3.64倍 | – |
| 白鷗高等学校附属 | 3.63倍 | – |
| 小石川中等教育学校 | 3.05倍 | – |
| 立川国際中等教育学校 | 2.99倍 | – |
| 富士高等学校附属 | 2.48倍 | – |
| 武蔵高等学校附属 | 2.01倍 | 最低倍率 |
都立中の全体概況
- 募集人員:1,500人
- 受検者数:5,042人
- 平均倍率:3.36倍
注目すべきは、倍率4倍超が三鷹の1校のみという点です。昨年度は5校が4倍を超えていたことから、ダイヤモンド・オンラインの報道では「総崩れ」と表現されています。最難関の小石川は3.05倍と落ち着いた数字になりました。
本日2月6日の注目イベント
- 慶應義塾中等部:二次試験合格発表(二次試験は2月5日実施)
- 早稲田アカデミー:合格実績速報が20:00更新予定
- 各校で繰り上げ合格の連絡が順次始まるタイミング
塾の合格実績速報(判明分)
SAPIX小学部(2026年度)
- 桜蔭中学校:174名合格
- 市川中学校:459名合格
- 江戸川学園取手中学校:135名合格
開成・麻布・駒場東邦などの合格者数は現在集計中で、各塾の公式サイトで随時更新されています。
今後のスケジュール
| 日程 | 内容 |
|---|---|
| 2月6日(木) | 慶應義塾中等部 二次合格発表 |
| 2月9日(日)午前9時 | 都立中高一貫校10校 合格発表 |
| 2月9日〜10日正午 | 都立中高一貫校 入学手続期間 |
| 2月中旬以降 | 各校の繰り上げ合格通知 |
今後も最新情報が入り次第、速報を更新してまいります。最新情報は各学校の公式サイトでご確認ください。
※ 本記事の情報は2026年2月6日時点のものです。倍率・合格者数は今後変動する場合があります。正確な情報は各学校・塾の公式サイトをご確認ください。
※ 参考:四谷大塚 入試情報センター、日能研 倍率速報、SAPIX公式サイト、リセマム、インターエデュ