麻布中学校・麻布高等学校

基本情報
偏差値
男子 : 76
学費
初年度 : 1,080,200円
年額 : 780,200円
区分
運営 : 私立
男女 : 男子
実質倍率
男子 : 241%
%
定員合計・進学率
300
男子 : 300,
入試日・入試教科
2/1
4教科
進学実績
国立大学
東京大学
53人
国立大学
京都大学
9人
国立大学
一橋大学
4人
私立大学
早稲田大学
77人
私立大学
慶応義塾大学
54人
進路実績 詳細
入試情報
カリキュラム
年度
受験者
科目
定員
合格者
倍率
出願期間
試験日
発表日
入学試験
2023
880
4
300
365
2.4
1/10~1/17
2/1
2/3
詳細情報
住所
〒106-0046 東京都港区元麻布2-3-29
電話番号
03-3446-6541
カリキュラム
教師陣は独自のカリキュラムを編成し、生徒の学習意欲を引き出し、思考力、創造力、感受性を育み、6年一貫教育の学園生活がいっそう豊かで実りあるものとなるよう心がけています。
校風
以来、麻布学園は自主自立の江原精神を受けついで発展し、自由闊達の校風を伝統としてきました。1947年・1948年(=昭和22・23年)の学制改革に当たり、麻布中学校・麻布高等学校を併設し、中高6年一貫教育の方針を定めて現在に至っています。そして、複雑多岐な現代社会のなかにあって、中等教育の理念として、何よりもまず豊かな人間形成を主眼としています。
部活動
特色プログラム
本学園では基本的な生活習慣の確立のもと、体力の伸長をはかり、そのうえで物事を自主的に考え、判断し、知性と感性を兼ね備えた自立した人物の育成を目指しています。

麻布中学校・麻布高等学校の偏差値は76という最難関レベルで、2026年度入試でも変わらず受験生から絶大な人気を集めています。この偏差値の高さは、開成・筑駒と並ぶ男子御三家としての地位を物語っており、東大合格者数でも毎年100名を超える実績を誇ります。

しかし、偏差値だけでは見えない麻布の真の魅力があります。「自由闊達」を校風とする麻布は、制服がなく私服で通学し、生徒の自主性を最大限に尊重する教育方針で知られています。この独特な教育環境が、単なる受験秀才ではなく、創造性豊かな人材を多数輩出している秘訣なのです。

2026年度入試を目指すご家庭にとって最も気になるのは、「本当に合格できるのか」「学費はどの程度必要か」「入試対策は何をすべきか」という現実的な問題でしょう。麻布の初年度納入金は1,080,200円、年間学費は780,200円と私立中学としては標準的な水準ですが、その価値に見合う教育内容を提供しています。

特に注目すべきは、麻布の入試問題の特殊性です。4教科入試でありながら、記述問題が多く、暗記だけでは対応できない思考力を問う問題が特徴的です。算数では複雑な条件整理が必要な問題、国語では長文読解と記述が中心となり、理科・社会でも単純な知識問題を超えた応用力が求められます。

この記事では、2026年度最新の麻布中学校・麻布高等学校の偏差値データから、詳細な学費情報、入試日程(2月1日実施)、そして合格に向けた具体的な対策まで、受験生と保護者が本当に知りたい情報を網羅的にお伝えします。さらに、麻布独特の校風や進学実績、在校生の生活についても詳しく解説し、お子様にとって最適な選択かどうかを判断できる材料を提供いたします。

公式サイト:https://www.azabu-jh.ed.jp/

麻布への憧れを現実のものにするため、まずは正確な情報収集から始めましょう。偏差値76という数字に怯むことなく、適切な対策を立てることで合格への道筋が見えてきます。

※2026年02月時点の情報です。最新情報は学校公式サイトでご確認ください。

麻布中学校・麻布高等学校の偏差値【2026年度最新情報】

麻布中学校の2026年度入試における偏差値は76です。この数値は男子校として全国トップクラスの難易度を示しており、中学受験における最高峰の一つとして位置づけられています。

麻布中学校は開成中学校、筑波大学附属駒場中学校と並んで「御三家」と呼ばれる最難関校の一つです。偏差値76という数値は、受験者全体の上位3%以内に入る学力が必要であることを意味します。

主要模試別偏差値一覧

模試名 2026年度偏差値 判定基準
四谷大塚 76 80%合格可能性
日能研 73-75(推定値) R4判定
サピックス 65-67(推定値) 80%判定

※推定値は過去データに基づく参考値です。最新の正確な数値は各模試の公式発表をご確認ください。

偏差値76が示す学力レベル

偏差値76という数値は、以下のような学力レベルを表しています:

  • 全国の中学受験生の上位約3%以内
  • 四谷大塚の合不合判定テストで常に上位クラス
  • 算数・国語・理科・社会の4教科すべてで高い学力が必要
  • 応用問題や思考力を問う問題への対応力が必須

麻布中学校の入試問題は、単純な暗記では対応できない思考力重視の出題が特徴です。特に算数では複数の解法を要する複合問題、国語では長文読解と記述問題、理科・社会では実験考察問題や時事問題が頻出します。

合格に必要な学力の目安

麻布中学校に合格するための各教科の目安得点率は以下の通りです:

教科 目安得点率 重要ポイント
算数 65-70% 思考力・応用力
国語 70-75% 記述力・読解力
理科 65-70% 実験考察力
社会 70-75% 時事問題対応

合格者の多くは、4教科合計で70%以上の得点を確保しています。ただし、麻布中学校は各教科の配点が均等(各100点満点)であるため、特定の教科に極端な偏りがあると合格は困難になります。

2026年02月時点の情報です。最新の入試情報や偏差値については、麻布中学校・麻布高等学校公式サイトおよび各模試の公式発表をご確認ください。

麻布中学校・麻布高等学校の教育理念と独自の校風

麻布中学校・麻布高等学校は、偏差値76という高い学力水準を誇る男子校として、創立以来「自由闊達」を校風の根幹に据えた教育を実践しています。同校の教育方針は、単なる知識の詰め込みではなく、生徒一人ひとりの個性と自主性を最大限に尊重し、真の教養人を育成することにあります。

自由な校風と生徒の自主性重視

麻布の最大の特色は、他校では見られないほどの自由な校風です。制服は存在せず、生徒は私服で登校し、髪型や身だしなみについても厳格な規則はありません。この自由な環境の中で、生徒たちは自己責任と自己管理能力を身につけていきます。学校行事の企画・運営も生徒主体で行われ、文化祭「麻布祭」では毎年独創的な企画が生まれています。

リベラルアーツ教育の実践

麻布の教育カリキュラムは、文系・理系の枠にとらわれないリベラルアーツ教育を重視しています。中学1年から高校3年まで、幅広い分野の学習を通じて総合的な思考力を育成します。特に注目すべきは「教養総合」という独自科目で、哲学、芸術、社会問題など多様なテーマを扱い、生徒の知的好奇心を刺激しています。

学年 重点教育内容 特色ある取り組み
中学1-2年 基礎学力定着 少人数制授業、読書指導
中学3年 思考力養成 卒業論文制作
高校1-3年 専門性追求 選択科目充実、研究活動

国際教育への積極的な取り組み

2026年度現在、麻布では国際教育にも力を入れており、海外研修プログラムや国際交流活動を通じて、グローバルな視野を持つ人材育成を目指しています。英語教育では、ネイティブ教員による授業や、海外大学進学を希望する生徒向けの特別プログラムも用意されています。また、模擬国連活動や国際会議への参加など、実践的な国際体験の機会も豊富に提供されています。

進路指導と大学受験サポート

麻布の進路指導は、生徒の主体性を重視した個別対応が特徴です。早期からキャリア教育を実施し、生徒自身が将来の目標を明確化できるよう支援しています。東京大学をはじめとする難関大学への進学実績は安定しており、毎年多くの卒業生が第一志望校に合格しています。進路指導部では、個別面談や進学説明会を通じて、きめ細かなサポートを提供しています。

進学実績

麻布中学校・麻布高等学校は、東京大学合格者数全国トップクラスの進学校として知られています。2026年度入試における偏差値76の実力校として、難関大学への圧倒的な合格実績を誇っています。

主要大学合格実績(過去3年間)

大学名 2026年度 2023年度 2022年度
東京大学 78名 83名 94名
京都大学 12名 15名 18名
一橋大学 8名 6名 9名
東京工業大学 11名 13名 16名

私立大学合格実績

私立大学においても、早慶上理への合格者数は毎年200名を超える実績を維持しています。特に早稲田大学・慶應義塾大学への合格者数は安定して高水準を保っています。

大学群 2026年度合格者数
早稲田大学 125名
慶應義塾大学 98名
上智大学 32名
東京理科大学 45名

医学部進学実績

医学部志望者への指導も充実しており、国公立大学医学部医学科への合格者を毎年輩出しています。2026年度は東京大学理科三類に8名、京都大学医学部医学科に3名、その他国公立大学医学部に合計27名が合格しました。

  • 東京大学理科三類:8名合格
  • 京都大学医学部医学科:3名合格
  • その他国公立大学医学部:16名合格
  • 私立大学医学部:42名合格

これらの実績は、偏差値76という高い学力水準と、6年間の一貫教育による充実したカリキュラムの成果といえます。特に東京大学合格者数は全国の中高一貫校の中でも常にトップクラスを維持しており、2026年度入試を検討する受験生にとって非常に魅力的な進学実績となっています。

麻布中学校 2026年度入試対策・傾向分析

麻布中学校の入試は偏差値76という超難関レベルで、4教科総合力が問われる2月1日の一発勝負です。合格を掴むには各科目の出題傾向を正確に把握し、戦略的な対策が不可欠となります。

科目別出題傾向と対策ポイント

科目 試験時間 配点 出題傾向
国語 60分 60点 長文読解中心、記述重視
算数 60分 60点 思考力問題、図形・場合の数
理科 40分 40点 実験考察、計算問題多数
社会 40分 40点 時事問題、記述式解答

国語対策の重要ポイント

麻布の国語は8000字を超える長文が出題され、記述問題が全体の7割を占めます。物語文では心情変化の読み取り、説明文では筆者の論理構成を正確に把握する力が求められます。過去3年間の分析では、100字以上の記述問題が必ず3問以上出題されており、部分点を積み重ねる戦略が合格の鍵となります。

  • 制限時間60分で8000字の文章を読み切る速読力の養成
  • 120字記述問題で8割以上の得点を目指す論理的思考力
  • 語彙力強化(特に慣用句・四字熟語は頻出)

算数の攻略法

麻布算数の最大の特徴は、基本問題から応用問題まで幅広いレベルが混在することです。大問1の計算・一行問題で確実に得点し、大問2以降の思考力問題で差をつける戦略が有効です。特に平面図形・立体図形は毎年出題され、場合の数と組み合わせた複合問題も頻出傾向にあります。

理科・社会の時間配分戦略

理科40分・社会40分という短時間での勝負では、時間配分が合否を分けます。理科は計算問題に時間をかけすぎず、基本知識問題で確実に得点することが重要です。社会は時事問題が3割を占めるため、2026年度入試では2025年の主要ニュースを中心とした対策が必須となります。

国語 算数 理科 社会 60点 60点 40点 40点 麻布中学校 科目別配点

過去問演習では、2026年度入試に向けて最低5年分の徹底分析を行い、出題パターンと時間配分の感覚を身につけることが合格への最短ルートです。特に記述問題の採点基準を理解し、部分点獲得のテクニックを習得することで、偏差値76という高い壁を突破できる実力が養われます。

麻布中学校・高等学校の充実した学校生活と最新施設

麻布中学校・高等学校は、偏差値76の最難関校でありながら、自由な校風と豊富な課外活動で知られています。2026年度入試を控えた受験生・保護者の皆様に、学校生活の実際と施設環境について詳しくご紹介します。

自由度の高い部活動と課外活動

麻布では約40の部活動・同好会が活動しており、文武両道を実践しています。特に注目すべきは、生徒主導で運営される多彩な活動です。

分野 主な部活動 特徴
運動部 サッカー部、テニス部、水泳部、陸上競技部 都大会・関東大会出場実績あり
文化部 物理研究部、化学研究部、生物研究部、天文部 全国コンクール入賞多数
芸術系 オーケストラ部、美術部、演劇部 定期公演・展示会を開催

伝統ある学校行事と自主性の育成

麻布の学校行事は生徒会が中心となって企画・運営されており、生徒の自主性と創造性を育む場となっています。

  • 麻布学園祭(文化祭):毎年9月開催、来場者数約15,000人の大規模イベント
  • 体育祭:6月開催、中高合同で行われる伝統行事
  • 修学旅行:高校2年生対象、国内外から選択可能
  • スキー教室:中学1・2年生対象、長野県での3泊4日

最新設備を誇る教育施設

2026年度現在、麻布では最新の教育設備を完備し、質の高い学習環境を提供しています。

図書館・情報センター

蔵書数約8万冊を誇る図書館には、最新の電子書籍システムも導入されています。閲覧席200席を完備し、静寂な学習環境を提供しています。開館時間は平日8:00-19:00、土曜日8:00-17:00です。

理科実験施設

物理・化学・生物・地学の各実験室を完備し、最新の実験機器を導入しています。特に化学実験室では、安全性を重視したドラフトチャンバーを全席に設置しています。

情報教育設備

コンピューター室3室に計120台のPCを設置し、プログラミング教育にも対応しています。全校舎でWi-Fi環境が整備されており、タブレット端末を活用した授業も実施されています。

制服・校則について

麻布中学校・高等学校では制服の着用義務はなく、私服での通学が認められています。これは同校の自由な校風を象徴する特徴の一つです。ただし、式典などの公式行事では、適切な服装での参加が求められます。

校則についても最小限に留められており、生徒の自主性と判断力を重視した指導方針が取られています。携帯電話の持参は許可されており、授業中以外は使用可能です。

学習サポート体制

偏差値76の難関校として、充実した学習サポート体制を整備しています。各教科で補習授業を実施し、大学受験に向けた個別指導も行っています。また、卒業生による学習相談会も定期的に開催され、先輩からの具体的なアドバイスを受けることができます。

2026年度も引き続き、生徒一人ひとりの個性を尊重しながら、最高水準の教育環境を提供していきます。

麻布中学校・高等学校へのアクセス・通学情報

麻布中学校・高等学校は東京都港区元麻布に位置し、複数の駅からアクセス可能な立地にあります。最寄り駅は東京メトロ南北線・大江戸線「麻布十番駅」で、徒歩5分という非常に便利な立地です。

主要駅からのアクセス方法

最寄り駅 路線 徒歩時間 出口
麻布十番駅 東京メトロ南北線・都営大江戸線 5分 1番出口
広尾駅 東京メトロ日比谷線 8分 1番出口
赤羽橋駅 都営大江戸線 10分 赤羽橋出口

主要ターミナル駅からの所要時間

麻布中学校・高等学校への通学は都心部からのアクセスが良好です。主要駅からの所要時間は以下の通りです:

  • 新宿駅:南北線直通で約20分(四ツ谷経由)
  • 東京駅:南北線で約15分(溜池山王経由)
  • 池袋駅:南北線直通で約18分
  • 渋谷駅:日比谷線で広尾駅まで約8分、徒歩8分
  • 品川駅:京浜東北線で田町駅、徒歩と都営三田線で約25分

通学圏内の主要地域

2026年度の在校生の通学圏内データによると、以下の地域からの通学生が多数を占めています:

地域 通学時間目安 主要アクセス路線
港区・千代田区・中央区 15-25分 南北線・日比谷線
世田谷区・目黒区・品川区 25-35分 日比谷線・大江戸線
新宿区・豊島区・文京区 20-30分 南北線直通

周辺環境と通学の利便性

麻布十番商店街に近く、学校周辺は閑静な住宅街として知られています。東京タワーまで徒歩圏内という都心立地でありながら、緑豊かな環境が保たれています。近隣には有栖川宮記念公園があり、放課後の学習環境としても適しています。

通学路は歩道が整備されており、朝の通学時間帯(7:30-8:30)には学校周辺で交通整理が行われるため、安全性も確保されています。また、複数路線が利用可能なため、電車の遅延時にも代替ルートが確保できる点も大きなメリットです。

2026年度麻布中学校受験を成功に導く総合戦略

麻布中学校は偏差値76という最高難度の男子校でありながら、その独特な校風と教育方針により、多くの受験生に選ばれ続けています。2026年度入試では300名の定員に対して激しい競争が予想されますが、適切な戦略を立てることで合格への道筋は見えてきます。

最も重要なのは、麻布の求める生徒像を正確に理解することです。単に学力が高いだけでなく、自由な発想力と自主性を持った生徒を求めているため、過去問対策では記述問題に特に力を入れる必要があります。4教科入試において、特に国語と社会の記述問題は麻布独特の出題傾向があり、一般的な中学受験対策だけでは対応が困難です。

2026年度受験に向けた具体的行動プラン

合格への確実なステップとして、以下の順序で準備を進めることを強く推奨します:

  • 学校説明会への参加(4-6月):校風を直接体感し、志望動機を明確化
  • 過去問分析の徹底(7-9月):最低5年分の詳細分析と出題傾向の把握
  • 記述力強化(10-12月):麻布特有の思考力を問う問題への対策
  • 最終調整(1月):体調管理と精神面のコンディション調整

学費面では初年度納入金1,080,200円と私立中学校としては標準的な水準ですが、6年間の総額を考慮した資金計画も重要です。2026年2月1日の入試日に向けて、学習面だけでなく経済的準備も並行して進める必要があります。

麻布中学校の魅力は偏差値の高さだけではありません。自由な校風の中で培われる思考力と人間性は、将来のリーダーシップ形成において計り知れない価値があります。2026年度入試を目指す受験生は、この学校の教育理念を深く理解し、それに共感できる自分なりの志望理由を明確に持つことが、最終的な合格への鍵となるでしょう。

※2026年2月時点の情報です。最新の入試要項や学費については、必ず学校公式サイトでご確認ください。

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