青稜中学校・高等学校

基本情報
偏差値
男子 : 65
女子 : 66
学費
初年度 : 1,018,400円
年額 : 788,400円
区分
運営 : 私立
男女 : 共学
実質倍率
男子 : 326%
女子 : 340%
定員合計・進学率
180
,
入試日・入試教科
2/1,2/2
2教科または4教科
進学実績
国立大学
東京工業大学
1人
国立大学
その他
33人
私立大学
早慶上理・ICU
93人
私立大学
GMARCH
239人
進路実績 詳細
入試情報
カリキュラム
年度
受験者
科目
定員
合格者
倍率
出願期間
試験日
発表日
11月帰国(国外)
2023
145
若干名
95
1.5
10/15-10/29
11/25
1月4日帰国(国内)
2023
71
若干名
34
2.1
12/13-12/24
1/4
1/6
2月1日 1A
2023
304
50
95
3.2
1/10-1/31
2/1
2/1
2月1日 1B
2023
486
50
145
3.4
1/10-1/31
2/1
2/1
2月2日 2A
2023
405
40
77
5.3
1/10-2/1
2/2
2/2
2月2日 2B
2023
389
40
97
4
1/10-2/1
2/2
2/2
詳細情報
住所
〒142-8550 東京都品川区二葉1丁目6-6
電話番号
03-3782-1502
カリキュラム
週6日制7時間によるカリキュラム
校風
昭和は世界恐慌のあおりを受けた厳しい経済状況と、軍部が力を強めていく不穏な空気の中に幕を開けました。本校創立者である青田瀧藏はこの昭和初期の経済界の第一線で活躍した経験から、将来の日本にとって婦女子の活躍が大きな力となることを予見しました。そこで女子の商業教育の充実を目指して、東京における私立学校の女子高等教育の先駆けとして、1938年に私財を投じ「青蘭学院」を品川区の現在の地に創立したのです。この年は日中戦争が始まった翌年であり、青田瀧藏が後に「太平洋戦争に突入し、生徒も半減。終戦になっても物資の窮迫、進駐軍の制圧などでいばらの幾山川を越えてきたが…」と回想している様に厳しい出発でした。しかし、太平洋戦争の敗戦を通して「これからの日本を背負っていくのは若い人達であり、その若い人達に実際に即した教育を施すことが日本の発展にとって大きな力となる。」という国を思う心と教育への情熱はいよいよ深まりました。こうした背景の中「社会に貢献できる人間の育成」という本校の建学の精神は生まれました。
部活動
剣道部 女子ソフトテニス部 男子ソフトテニス部 女子バレーボール部 ボウリング部 中学サッカー部 中学野球部 中学男女バスケットボール部 ダンス部 ジョギング部 卓球部 陸上部 華道部 茶道部 演劇部 美術部 漫画研究部 吹奏楽部 マイコン部 七宝部 鉄道自動車部 家庭科部 自然科学部 コーラス部 箏曲部 E.S.S 競技かるた部 SDGs部 囲碁・将棋部 数学同好会 写真同好会 青稜アニメーション
特色プログラム
中学はじっくり、手厚く、楽しい授業を。そしていつも、前向きに取り組める環境を。 中学のテーマは、面白さや楽しさとの出会い。 手作りの教材や多彩な工夫で興味・関心の扉を開くこと、基礎5教科には時間的ゆとりを持たせていくことを基本に、 基礎を固めた上で、高校での大学受験対策に繋げていきます。 また、授業以外にも、求められる支援を明るく、楽しく、ボリュームたっぷりに提供していく基本姿勢のもと、 各種の講習や補習、質問の日、英語の早期学習などを実施。 つまずき解決や、基礎学力の一層の伸張を手厚くサポートしていきます。