藤嶺学園藤沢中学校・高等学校

基本情報
偏差値
男子 : 38
学費
初年度 : 892,000円
年額 : 692,000円
区分
運営 : 私立
男女 : 男子
実質倍率
男子 : 2.8%
%
定員合計・進学率
4925
男子 : 4925,
入試日・入試教科
帰国 12/13 午後, 2科・4科 2/1, 2科特奨 2/1 午後, 2科 2/2 午後, 得意2科目選択型A 2/3 午後, 得意2科目選択型B 2/5
帰国 2教科, 2科・4科 2・4
進学実績
国立大学
2人
私立大学
早慶上理
2人
私立大学
GMARCH
13人
進路実績 詳細
入試情報
カリキュラム
年度
受験者
科目
定員
合格者
倍率
出願期間
試験日
発表日
帰国
2026
1
0
若干名
1
1
12/1~12/10
12/13 午後
2科・4科
2026
17
0
2・4科計20
15
1.1
1/8~1/30
2/1
2科・4科・2科
2026
14
0
2・4科計20
5
2.8
1/8~1/30
2/1
2科特奨
2026
104
0
50
73
1.4
1/8~1/30
2/1 午後
2科
2026
34
0
20
19
1.8
1/8~2/2
2/2 午後
得意2科目選択型A
2026
47
0
10
34
1.4
1/8~2/3
2/3 午後
繰上合格1
得意2科目選択型B
2026
20
0
5
9
2.2
1/8~2/5
2/5
繰上合格2
詳細情報
住所
〒251-0001 神奈川県藤沢市西富1丁目7-1
電話番号
0466-23-3150
カリキュラム
校風
時宗総本山・清浄光寺(遊行寺)の山門をくぐり、生徒たちは登校します。登下校時には本堂に向かって一礼することが習慣となっています。「当たり前のことが当たり前にできる」ことをモットーに、全教職員が一丸となり、時には厳しく、また温かく生徒に接し、きちんとした日常生活を習慣づける指導をおこなっています。
部活動
軟式野球部、バレーボール部、バスケットボール部、ソフトテニス部、サッカー部、タッチフットボール部、卓球部、剣道部、柔道部、陸上部、山岳部、スキー部、生徒会、化学部、生物部、英語部、美術部、図書部、写真部、放送部、新聞部、鉄道研究部、吹奏楽部、囲碁・将棋部、茶道部、軽音楽部
特色プログラム
生徒全員が大学進学希望という前提にたち、受験に対応したプログラムで指導を展開。また、仏教の宗教教育を行うとともに、茶道や陶芸に必修で取り組むなど情操教育も積極的に取り入れて、豊かな心を育む。体育の授業では剣道・柔道に必修で取り組み、日ごろから心身を鍛えている。

藤嶺藤沢の偏差値は?中学受験で知っておきたい基本データ

藤嶺学園藤沢中学校・高等学校は、神奈川県藤沢市に位置する私立男子中高一貫校です。時宗総本山・清浄光寺(遊行寺)に隣接する歴史ある仏教校として、茶道・剣道の必修化や少人数制のきめ細かな指導で知られています。

「藤嶺藤沢 偏差値」で検索される保護者の方に向けて、偏差値・学費・入試情報・進学実績・学校の特色まで、受験に必要な情報を網羅的にまとめました。

藤嶺藤沢 偏差値一覧【模試別比較】

藤嶺学園藤沢中学校の偏差値は、利用する模試によって数値が異なります。以下の表で主要模試別の偏差値を確認しましょう。

模試名 偏差値(80%合格ライン) 備考
四谷大塚 合不合判定テスト 38 男子
首都圏模試センター 39~43 試験回により変動

四谷大塚の偏差値は38、首都圏模試センターでは39~43程度となっています。首都圏模試は母集団が広いため、四谷大塚やサピックスと比較するとやや高めの数値が出る傾向があります。偏差値を比較する際は、必ず同じ模試の数値で判断することが重要です。

なお、藤嶺藤沢は男子校のため、女子の偏差値データはありません。

藤嶺学園藤沢中学校の基本情報

項目 内容
学校名 藤嶺学園藤沢中学校・高等学校
種別 私立男子校(中高一貫)
所在地 〒251-0001 神奈川県藤沢市西富1-7-1
電話番号 0466-23-3150
アクセス JR東海道線・小田急江ノ島線・江ノ島電鉄「藤沢駅」徒歩15分 / 小田急江ノ島線「藤沢本町駅」徒歩15分
設立母体 時宗総本山 清浄光寺(遊行寺)
公式サイト https://www.tohrei-fujisawa.ed.jp/

藤嶺藤沢の学費【初年度・年間費用】

藤嶺学園藤沢中学校の学費は、私立中学としては比較的抑えられた水準です。以下に初年度と2年目以降の費用をまとめます。

費用項目 金額(円)
初年度納入金合計 約892,000
2年目以降の年間費用 約692,000

入学手続時には10万円を納入し、残金(約30万円)は指定期日まで延納が可能です。2回以上出願する場合の受験料は一律30,000円となっており、複数回受験を検討しやすい料金設定です。

入試日程・入試科目【2025年度実施分】

藤嶺学園藤沢中学校は複数の入試日程を設けており、受験チャンスが多い点が特徴です。

試験名 日程 科目
帰国生入試 12月13日 午後 2教科
2科・4科入試 2月1日 午前 2科または4科選択
2科特奨入試 2月1日 午後 2科
2科入試 2月2日 午後 2科
得意2科目選択型A 2月3日 午後 得意2科目選択
得意2科目選択型B 2月5日 得意2科目選択

最大6回の受験機会があり、2月1日午前から2月5日まで幅広い日程で受けられます。「得意2科目選択型」では、自分の強みを活かした受験が可能です。

入試結果・倍率【2025年度】

2025年度入試の結果データを以下にまとめます。試験回によって倍率が大きく異なる点に注目してください。

試験名 募集人員 応募者数 受験者数 合格者数 実質倍率
A(1) 2/1午前 5名 65名 29名 10名 2.90倍
B(1)・特奨I 2/1午後 10名+3名 125名 98名 25名 3.92倍
C(1) 2/2午前 5名 89名 43名 13名 3.31倍
D(1) 2/2午後 5名 121名 43名 27名 1.59倍
E(1)・特奨II 2/3午後 5名+3名 158名 52名 27名 1.93倍

2月1日午後の特奨入試が最も倍率が高く約3.9倍、一方で2月2日午後のD(1)入試は1.59倍と比較的入りやすい傾向が見られます。後半日程ほど倍率が下がる傾向があるため、複数回受験の戦略を立てる際の参考にしてください。

藤嶺藤沢の教育の特色

茶道・剣道が必修 ―日本文化を体で学ぶ

藤嶺学園藤沢の最大の特色は、茶道と剣道が必修科目となっている点です。茶道は6年間、剣道は5年間にわたって学びます。

茶道では、お茶の点て方や飲み方の作法だけでなく、花の生け方や掛け軸の選定など、場を整える総合的な美意識を養います。中学3年生の3学期には「卒業茶会」が行われ、保護者を招いて自分で点てたお茶でおもてなしをし、15年間の感謝の気持ちを伝えます。

剣道では、礼儀作法と精神力を鍛えるとともに、体力づくりにも取り組みます。

仏教教育と修養

生徒たちは毎朝、時宗総本山の清浄光寺(遊行寺)の山門をくぐって登校し、本堂に向かって一礼する習慣があります。修養の時間では坐禅が行われ、落ち着いた心で学業に臨む姿勢が自然と身につきます。

中高一貫の6年間カリキュラム

藤嶺藤沢の中高一貫コースでは、「基礎」「発展」「深化」の3ブロック制を採用しています。

ブロック 対象学年 学習内容
基礎期 中1~中2 学習習慣の定着、基礎学力の養成
発展期 中3~高1 先取り学習、応用力の育成
深化期 高2~高3 大学受験対策、演習中心の授業

英語・数学・理科を中心に先取り学習を行い、6年間の学習内容を5年間で修了。高校3年次(6年次)には大学受験に特化した演習授業を展開します。

グローバル教育

アジア・オセアニア地域に目を向けた国際人の育成を目標に掲げており、中国・台湾・マレーシアなどでの海外研修プログラムや英語研修旅行が用意されています。英語教育と情報教育にも力を入れています。

高等学校のコース構成

藤嶺学園藤沢高等学校は普通科の中に3つのコースを設けています。

コース名 対象 特徴
中高一貫コース 藤嶺藤沢中学からの内部進学者 6年間の一貫カリキュラムで大学受験に対応
普通I類(進学探究) 高校からの入学者 大学進学を目指す学習重視のコース
普通II類(総合探究) 高校からの入学者 探究活動を重視した総合的なコース

大学合格実績【2025年度】

藤嶺学園藤沢高等学校の2025年度大学合格実績を大学群別にまとめます。

大学群 合格者数 主な合格先
国公立大学 5名 山形大学、横浜市立大学、都留文科大学、京都府立大学、水産大学校
早慶上理ICU 4名 早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学
GMARCH 22名 明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、学習院大学
関関同立 12名 同志社大学、立命館大学ほか
日東駒専 多数 日本大学27名、東海大学40名ほか

日本大学(27名)や東海大学(40名)への進学者が多い一方、GMARCH以上にも着実に合格者を輩出しています。少人数制の指導を活かし、一人ひとりの志望に合わせた進路指導が行われていることがうかがえます。

部活動・課外活動

藤嶺学園藤沢は部活動も盛んで、特にバレーボール部は全国レベルの強豪として知られています。

バレーボール部は春の高校バレー(全日本バレーボール高等学校選手権大会)に5回出場しており、高校3大大会で計8回の優勝を誇る名門です。運動部・文化部ともに活発に活動しており、男子校ならではの活気ある雰囲気の中で、勉強との両立を目指しながら充実した学校生活を送ることができます。

藤嶺藤沢はこんな受験生におすすめ

ここまでの情報を踏まえ、藤嶺学園藤沢中学校が特に合っている受験生の特徴をまとめます。

  • 日本の伝統文化に興味がある ― 茶道・剣道の必修を通じて、礼儀作法や精神性を身につけたい生徒に最適です
  • 少人数でのきめ細かい指導を受けたい ― 小規模校ならではの面倒見の良さが魅力です
  • 男子校でのびのび過ごしたい ― 異性の目を気にせず、思春期を自分らしく過ごせる環境があります
  • 複数回受験でチャンスを広げたい ― 最大6回の受験機会があり、得意科目を活かせる入試方式も用意されています
  • スポーツにも打ち込みたい ― バレーボール部をはじめ、部活動と学業の両立を支援する体制が整っています

まとめ

藤嶺学園藤沢中学校・高等学校は、四谷大塚偏差値38、首都圏模試偏差値39~43の私立男子中高一貫校です。茶道・剣道の必修化という他校にはない独自の教育プログラムを持ち、仏教の精神に基づいた人間教育を実践しています。

初年度学費は約89万円、2年目以降は約69万円と私立中学としては標準的な水準です。中高一貫の6年間カリキュラムでは5年間で学習内容を修了し、最終学年は大学受験対策に集中できます。

入試は帰国生入試を含め最大6回のチャンスがあり、「得意2科目選択型」など多様な入試方式が用意されている点も受験生にとって大きなメリットです。進学実績ではGMARCHに22名、早慶上理に4名の合格者を出しており、少人数制の手厚い指導が成果を上げています。

最新の入試情報や学校説明会の日程については、藤嶺学園藤沢中学校・高等学校 公式サイトをご確認ください。