昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校

基本情報
偏差値
女子 : 61
学費
初年度 : 1,133,200円
年額 : 883,200円
区分
運営 : 私立
男女 : 女子
実質倍率
%
女子 : 260%
定員合計・進学率
0
, 女子 : 160
入試日・入試教科
2/1,2/2,2/3
4科
進学実績
私立大学
四大
167人
私立大学
短大
1人
進路実績 詳細
入試情報
カリキュラム
年度
受験者
科目
定員
合格者
倍率
出願期間
試験日
発表日
本科コースAA
2023
26
2
40
5
5.2
2/1
2023
26
3
40
2
2.5
2/1
2023
26
4
40
40
2.6
2/1
グローバル留学コースGA
2023
26
2
10
2
2.5
2/1
2023
26
3
10
1
5
2/1
2023
26
4
10
7
2.7
2/1
本科コースAP
2023
26
2
30
51
2.2
2/1PM
スーパーサイエンスコースSA
2023
26
2
10
28
2.4
2/1PM
本科コースB
2023
26
2
30
2
14.5
2/2
2023
26
3
30
1
3
2/2
2023
26
4
30
35
2.9
2/2
グローバル留学コースGB
2023
26
2
10
1
4
2/2
2023
26
3
10
3
3.3
2/2
2023
26
4
10
7
2.6
2/2
スーパーサイエンスコースSB
2023
26
3
10
19
1.7
2/2
本科コースC
2023
26
2
20
4
9
2/3
2023
26
3
20
3
2.7
2/3
2023
26
4
20
30
3
2/3
詳細情報
住所
〒 東京都世田谷区太子堂1-7-57
電話番号
03-3411-5115
カリキュラム
多彩な将来へ向け、幅広く、⾼度な学⼒を獲得します。 探求学習で、⽂系・理系・⽂理融合いずれの分野にも進める基礎⼒と総合⼒、グローバル社会で活躍できる資質を、⾼度に育成するコースです。どんな分野にも⾼いレベルでチャレンジできる基礎学⼒とグローバルマインド、⼤学や社会でも役に⽴つ探求的姿勢を、幅広いプログラムで確実に積み上げていきます。
校風
3年間かけて行う長期のグローバル体験 本校で行われる様々な研修の中でも、最も特徴的な研修。学園の海外キャンパス「昭和ボストン」に12日間行くことを主軸に事前準備から、研修後のまとめまでを中学3年間かけて行う長期グローバル体験です。「The Boston Mission」と名付けられたこのプログラムを通して、世界に目を向け語学力のさらなる上達や、海外進学などの具体的な目標を見出す生徒も少なくありません。
部活動
体操、ソフトテニス、ドッジボール、ダンス
特色プログラム
国も進めるSociety 5.0( AIと人間の強みを融合した超スマート社会。来るべき社会の概念*1)が求めるのは、「技術革新と価値創造を遂げる人材」「その成果と社会課題をつなげ新しいビジネスを創造する人材」。 共通して必要なのが、読解力、対話力、科学的思考力、検証・活用力、そして価値を見出す感性と好奇心、探求力です。昭和中高の教育は、まさにこうした力を育むためのもの。 3コースそれぞれの、段階的成長に応じたカリキュラムと多彩なプログラムが、学力・人間力ともに飛躍的に高め、将来、自分を輝かせることのできる女性を育てます。

昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校は最近、情報セキュリティに対応した教育機関向けプライベートChatGPTを導入したことを発表しました。このシステムは、生徒や教員の個人情報の流出防止などの安全対策を講じつつ、生成AIの活用に力を入れています。一般的な生成AIの利用では、入力した内容が学習データとしても用いられるリスクがありますが、このプライベートChatGPTは、そうしたリスクを排除する設計となっています。

この新しいテクノロジーの導入により、昭和中学校・高等学校では生成AIを生徒および教員にとって身近なものにする取り組みを行っています。プライベートChatGPTは、学校で使用する上での懸念点を解決し、安全な環境の中で生徒たちが新しいテクノロジーに触れる機会を提供します。これは教育の分野におけるAI技術の活用の一例であり、学校独自のドメイン設定やアクセス元のIPアドレス制限など、セキュリティ面でも強化が図られています。

今後は、プログラミング教育や情報科以外の分野でもプライベートChatGPTを活用する予定です。学校側は、生成AIを含む新しいテクノロジーに触れる機会創出に重点を置いており、生徒たちがこれらのテクノロジーをどのように活用できるかを模索しています。

この取り組みは、教育分野におけるAI技術の進化と利用の良い例と言えます。情報セキュリティの観点からも安心して利用できる環境が整備されており、生徒たちが新しい知識やスキルを身につけるための貴重な機会となっています​​​​。

参照:https://www.u-presscenter.jp/article/post-52413.html