AICJ中学校・高等学校

基本情報
偏差値
男子 : 55
女子 : 55
学費
初年度 : 776,400円
年額 : 576,400円
区分
運営 : 私立
男女 : 共学
実質倍率
男子 : 1.3%
女子 : 1.4%
定員合計・進学率
1680
男子 : 840, 女子 : 840
入試日・入試教科
自己推薦 12/7, 本校入試・早慶/国公立 1/5, 本校入試2・早慶/国公立 1/20, 本校入試3・早慶/国公立 1/21
自己推薦 2教科, 本校入試・早慶/国公立 4教科
進学実績
海外大学
18人
国立大学
東京大学
2人
国立大学
神戸大学
9人
私立大学
早稲田大学
5人
私立大学
慶応義塾大学
2人
私立大学
東京理科大学
2人
私立大学
上智大学
2人
入試情報
カリキュラム
年度
受験者
科目
定員
合格者
倍率
出願期間
試験日
発表日
自己推薦
2026
0
0
男女全合計120
10/28~11/12
12/7
2026
164
0
男女全合計120
126
1.3
10/28~11/12
12/7
本校入試・早慶/国公立
2026
0
0
男女全合計120
12/1~12/15
1/5
2026
375
0
男女全合計120
304
1.2
12/1~12/15
1/5
本校入試・東医H
2026
0
0
男女全合計120
12/1~12/15
1/5
2026
0
0
男女全合計120
12/1~12/15
1/5
本校入試2・早慶/国公立
2026
0
0
男女全合計120
1/7~1/12
1/20
2026
0
0
男女全合計120
1/7~1/12
1/20
本校入試2・東医H
2026
0
0
男女全合計120
1/7~1/12
1/20
2026
0
0
男女全合計120
1/7~1/12
1/20
本校入試3・早慶/国公立
2026
0
0
男女全合計120
1/7~1/12
1/21
2026
0
0
男女全合計120
1/7~1/12
1/21
本校入試3・東医H
2026
0
0
男女全合計120
1/7~1/12
1/21
2026
0
0
男女全合計120
1/7~1/12
1/21
詳細情報
住所
〒731-0138 広島県広島市安佐南区祇園2丁目33-16
電話番号
082-832-5037
カリキュラム
生徒は学習面において高い学力を求められ、一流大学の合格を見据えた目標を立てて取り組んでいきます。そこで、英語を身につけることは本校生徒にとって不可欠です。ここではカリキュラム広範に渡って英語を学び、海外語学研修などに参加する機会があります。また、国内カリキュラムにおける指導では英語力をさらに強化し、グローバル市民の一員となる準備をしていきます。
校風
「自立」と、社会に「貢献」する国際的エリート
部活動
記載なし
特色プログラム
英語教育

AICJ中学校の偏差値・入試情報まとめ

AICJ中学校は、広島県広島市安佐南区に位置する私立の中高一貫校です。「Academy for the International Community in Japan(日本における国際社会のための学校)」の頭文字を校名に冠し、西日本初の国際バカロレア(IB)認定一条校として、国際社会で活躍できる人材の育成を教育理念に掲げています。

この記事では、AICJ中学校の偏差値やコース別の特徴、学費、入試情報、進学実績などを詳しく解説します。受験を検討している保護者の方はぜひ参考にしてください。

AICJ中学校の偏差値

AICJ中学校の偏差値は約55~62です。コースによって入試難易度が異なり、東医Hコースは偏差値が高めに設定されています。

コース 中学偏差値(目安) 高校偏差値(参考)
東医Hコース 62前後 73
早慶/国立大コース 55前後 68
IBディプロマコース(高校から) 74

広島県内の私立中学校の中ではトップクラスの難易度に位置しており、特に東医Hコースは県内でも屈指の偏差値を誇ります。高校進学時にはIBディプロマコースが加わり、3コース体制となります。

AICJ中学校の基本情報

項目 内容
学校名 AICJ中学校・高等学校
所在地 広島県広島市安佐南区祇園2丁目33-16
電話番号 082-832-5037
設立年 2006年
校長 David Cooper
学校区分 私立・中高一貫校(併設型)
共学/別学 男女共学
あり
1学年の生徒数 約120名
公式サイト https://aicj.ed.jp/

AICJ中学校のコース別の特徴

東医Hコース

AICJ中学校で最も難易度の高いコースが東医Hコースです。東京大学や国公立大学の医学部合格を目標に、ハイレベルな授業が展開されます。英語教育に加え、理数系科目を重点的に強化するカリキュラムが組まれています。入試では偏差値68程度の学力が求められるとされています。

早慶/国立大コース

早稲田大学・慶應義塾大学をはじめとする難関私立大学や、国公立大学への進学を目指すコースです。英語イマージョン教育を軸に、主要教科の基礎力と応用力をバランスよく育成します。東医Hコースへのコース変更も成績次第で可能です。

IBディプロマコース(高校から設置)

高校進学時に選択可能となるコースで、国際バカロレア・ディプロマプログラム(IBDP)を履修します。2009年に西日本で初めてIB認定を取得した実績があり、海外大学への進学を強力にサポートします。授業の多くが英語で行われ、批判的思考力やプレゼンテーション力を養います。

AICJ中学校の英語教育

AICJ中学校の最大の特徴は、充実した英語教育です。具体的には以下のような取り組みが行われています。

  • 19名のネイティブ教員が在籍し、国語・社会以外の授業の約4割を英語で実施
  • 週3~4回のネイティブ教師による英語授業に加え、週1回の文法授業を実施
  • 中学1年生で英検3級、高校進級までに英検2級の取得を目標に設定
  • 英検1級取得者33名、準1級取得者153名の実績(2023年4月時点)
  • 英検のレベルに応じてコース横断型のクラス編成を実施

英語を「学ぶ」だけでなく「使う」ことを重視したイマージョン教育が、AICJ中学校の英語教育の根幹です。授業内のディスカッションやプレゼンテーションを通じて、実践的な英語力が身につく環境が整えられています。

AICJ中学校の学費

費用項目 金額
入学金 220,000円
初年度納入金合計 776,400円
年間授業料 約640,000円
年間納入金(2年目以降) 576,400円

月額納入金の内訳

項目 月額
授業料 36,000円
教育充実費 5,000円
PTA会費 500円
生徒会費 700円
合計 42,200円

上記に加えて、教材費や模試代として年間2万円~4万円程度が別途必要です。寮を利用する場合は寮費が加算されます。広島県内の私立中学校としては標準的な水準の学費といえます。

AICJ中学校の入試情報

入試日程・方式

入試方式 試験日 試験科目
自己推薦入試 12月7日 2科目(国語・算数)
本校入試(1回目) 1月5日 4科目(国語・算数・社会・理科)
本校入試(2回目) 1月20日 4科目(国語・算数・社会・理科)
本校入試(3回目) 1月21日 4科目(国語・算数・社会・理科)

出願はインターネット出願のみで、書類提出は不要です。最新の募集要項はAICJ中学校公式サイトの募集要項ページで確認してください。

入試倍率

入試方式 志願者数 合格者数 実質倍率
自己推薦入試 164名 126名 1.3倍
本校入試(1~3回合計) 375名 304名 1.2倍

全体的な倍率は1.2~1.3倍と比較的穏やかですが、東医Hコースへの合格にはより高い得点が求められます。入試対策としては、4科目をバランスよく学習することが重要です。

AICJ中学校の進学実績

AICJ高等学校(2025年度卒業生135名)の主な大学合格実績は以下のとおりです。

国公立大学

大学名 合格者数
東京大学 1名
京都大学 1名
東京科学大学(旧東工大) 3名
神戸大学 9名

私立大学

大学名 合格者数
早稲田大学 14名
慶應義塾大学 1名
上智大学 2名
海外大学 18名

特筆すべきは海外大学への合格者が18名に上る点です。IBディプロマコースの存在が海外大学進学を後押ししており、国際色豊かな進学実績はAICJ中学校ならではの強みといえます。早慶合格率も現役で約15.6%と高い水準を維持しています。

AICJ中学校の口コミ・評判

保護者・在校生から評価されている点

  • 「生きた英語を教えてくれて、社会に出てからも役立っている」(卒業生)
  • ネイティブ教員が多く、日常的に英語に触れる環境が整っている
  • 先輩後輩の関係が良好で、自由な校風のなかで個性を尊重してもらえる
  • フレンドリーな教員が多く、学校生活が過ごしやすい

改善を求める声

  • 校舎がやや狭いと感じる生徒がいる
  • 部活動の種類や活動時間が限られている
  • 寮生活の環境面に関する意見がある

総合的に見ると、英語教育の質や国際的な環境に対する満足度は高い傾向があります。一方で、部活動を重視したい場合や、校舎の広さを重視する場合は事前にオープンスクールなどで確認することをおすすめします。

AICJ中学校の年間授業時数

AICJ中学校の年間授業時数は約1,320時間(50分換算)で、主要5教科の授業時数は約972時間に達します。これは文部科学省の学習指導要領で定められた標準時数の約1.5倍に相当し、充実した学習量が確保されています。

AICJ中学校はどんな人に向いている?

AICJ中学校は以下のような志向を持つ受験生・保護者に特におすすめです。

  • 将来、海外の大学や国際的なキャリアを視野に入れている
  • 英語力を中学段階から本格的に伸ばしたい
  • 東大・医学部など最難関大学を目指したい方(東医Hコース)
  • 国際バカロレア(IB)プログラムに興味がある
  • 学習塾のノウハウを活かした効率的な指導を求める方

鷗州コーポレーションが運営母体であり、学習塾で培われた受験指導のノウハウが教育に反映されている点も、AICJ中学校の大きな特色です。

まとめ

AICJ中学校は、偏差値55~62の広島県を代表する私立中高一貫校です。西日本初のIB認定一条校として国際的な教育環境を提供し、19名のネイティブ教員による英語イマージョン教育が最大の特徴です。東医Hコースでは東大・医学部、早慶コースでは難関私立大学・国公立大学、IBコースでは海外大学と、多様な進路に対応したコース設計がなされています。

入試は自己推薦と一般入試(複数回)が設けられており、全体の倍率は1.2~1.3倍と比較的受けやすい水準です。学費は初年度約78万円、2年目以降は約58万円で、充実した教育内容を考慮すると費用対効果の高い学校といえるでしょう。

最新の入試情報や学校説明会の日程は、AICJ中学校・高等学校の公式サイトでご確認ください。