近江兄弟社中学校

基本情報
偏差値
男子 : 45
女子 : 45
学費
初年度 : 808,000円
年額 : 658,000円
区分
運営 : 私立
男女 : 共学
実質倍率
男子 : 1.3%
女子 : 101%
定員合計・進学率
1824
男子 : 912, 女子 : 912
入試日・入試教科
併願 1/17, 2次併願 1/18, 3次専願 2/7
併願 2教科, 専願 4教科
進学実績
私立大学
立命館大学・関西学院等
0人
入試情報
カリキュラム
年度
受験者
科目
定員
合格者
倍率
出願期間
試験日
発表日
併願
2026
0
0
男女全合計152
12/1~1/13
1/17
2026
15
0
男女全合計152
14
1.1
12/1~1/13
1/17
専願
2026
0
0
男女全合計152
12/1~1/13
1/17
2026
96
0
男女全合計152
94
1
12/1~1/13
1/17
自己推薦
2026
0
0
男女全合計152
12/1~1/13
1/17
2026
0
0
男女全合計152
12/1~1/13
1/17
2次併願
2026
0
0
男女全合計152
12/1~1/13
1/18
2026
9
0
男女全合計152
9
1
12/1~1/13
1/18
2次専願
2026
0
0
男女全合計152
12/1~1/13
1/18
2026
4
0
男女全合計152
3
1.3
12/1~1/13
1/18
3次専願
2026
0
0
男女全合計152
1/28~2/4
2/7
2026
11
0
男女全合計152
10
1.1
1/28~2/4
2/7
詳細情報
住所
〒 滋賀県近江八幡市市井町177
電話番号
0748-32-3444
カリキュラム
英語・ICT教育・宗教教育
校風
清書・キリストの教えから1人の人間としての成熟を目指す・
部活動
軟式野球・バスケットボール・バレーボール・柔道・サッカー・卓球・陸上・書道・自然科学・吹奏楽・美術・合唱・演劇・国際交流
特色プログラム
礼拝・クリスマス礼拝聖書の授業

近江兄弟社中学校の偏差値は?入試・学費・進学実績を徹底解説

近江兄弟社中学校は、滋賀県近江八幡市にある私立の共学中学校です。学校法人ヴォーリズ学園が運営するキリスト教主義の学校で、1933年の設立以来、「隣人愛」と「奉仕の精神」を教育の柱に据えてきました。

本記事では、近江兄弟社中学校の偏差値をはじめ、入試情報・学費・教育の特色・進学実績・口コミ評判まで、受験を検討するご家庭が知りたい情報を網羅的にお伝えします。

近江兄弟社中学校の偏差値

近江兄弟社中学校の偏差値は43〜45程度です。情報源によって若干の差がありますが、滋賀県内の私立中学校としては標準的な難易度に位置します。

項目 内容
偏差値 43〜45
難易度 標準
入試倍率 約1.0〜1.2倍(年度・日程により変動)

偏差値だけを見ると「入りやすい」と感じるかもしれませんが、近江兄弟社中学校は独自の教育プログラムと手厚い指導体制に定評があり、中高一貫の6年間を通じて着実に学力を伸ばす教育が魅力です。合格するためには、小学校の学習内容を確実に定着させたうえで、過去問演習を繰り返すことが重要になります。

近江兄弟社中学校の基本情報

項目 詳細
学校名 近江兄弟社中学校
運営法人 学校法人ヴォーリズ学園
設立年 1933年
種別 私立・共学
宗教 キリスト教(プロテスタント)
校長 小野 春男
生徒数 1学年約150名(4クラス編成)
所在地 〒523-0851 滋賀県近江八幡市市井町177
電話番号 0748-32-3444
アクセス JRびわ湖線「近江八幡」駅よりバス約10分
公式サイト https://www.vories.ac.jp/omibh-jhs

JR近江八幡駅からはスクールバスが運行されており、滋賀県内14コースのスクールバス路線が整備されています。通学の利便性が高く、県内の広い範囲から生徒が通学しています。

近江兄弟社中学校の教育方針と特色

建学の精神と教育理念

近江兄弟社中学校は、「イエス・キリストを模範とする人間教育」を建学の精神としています。聖書の教えに基づき、隣人愛を持ち、奉仕の精神を持って行動できる人材の育成を目指しています。

創立者のウィリアム・メレル・ヴォーリズは、建築家・実業家としても知られる人物で、近江八幡の地域社会に大きく貢献しました。その志を受け継ぎ、地域に根ざしたグローバルな人材育成に取り組んでいます。

教育改革の3本柱

近年、近江兄弟社中学校では以下の3つの柱を軸に教育改革を推進しています。

内容
英語教育 姉妹校・提携校は世界中に20校以上。海外研修や国際交流プログラムを積極的に実施
ICT教育 タブレット端末を活用した授業やデジタル教材の導入で、主体的な学びを促進
探究学習 「近江八幡から関西へ、関西から日本へ、そして地域に貢献」をコンセプトに、課題解決型の学びを展開

特に英語教育とグローバル教育には長い歴史があり、全国で第二次世界大戦後初めて海外への修学旅行を実施した学校としても知られています。国際感覚を身につけたい生徒にとって、大きな魅力のある環境です。

中高一貫教育のメリット

近江兄弟社中学校は併設型の中高一貫校であり、中学3年間の学びを高校での学習へとスムーズにつなげることができます。高等学校には以下の4コースが設置されています。

コース名 略称 特徴
国際コミュニケーションコース ICC 国際的な視野と英語力を重点的に育成
アーツサイエンスコース ASC 理系・文系の枠を超えた総合的な学力養成
グローバルコース GLC 海外大学進学や国際分野での活躍を視野に入れた教育
ヒューマンネイチャーコース HNC 人間性を磨き、多様な進路に対応

中学校での基礎をしっかり固めたうえで、高校では自分の適性や目標に合ったコースを選択できるため、6年間を見通した計画的な学びが可能です。

近江兄弟社中学校の入試情報【2026年度】

2026年度の近江兄弟社中学校の入試について、募集要項の情報をまとめました。

募集概要

項目 内容
募集人員 152名(38名 x 4クラス)
出願資格 2026年3月小学校卒業見込みの者で、自宅より通学可能な者
受験料 20,000円(別途収納手数料)
出願方法 インターネット出願

入試の種類と試験科目

入試は専願・併願・自己推薦入試の3種類が実施されます。

入試種別 日程数 試験科目 備考
自己推薦入試 1日程 作文+面接 活動実績や意欲を重視
専願入試(1次) 1日程 4教科(国語・算数・理科・社会)+面接 第一志望の受験生向け
専願入試(2次以降) 2日程 2教科(国語・算数)+面接 追加日程での受験
併願入試 2日程 2教科(国語・算数)+面接 他校との併願可

専願入試は近江兄弟社中学校を第一志望とする受験生が対象です。併願入試は他校と並行して受験を検討する場合に利用でき、いずれも面接が課される点が特徴的です。

最新の入試日程や出願期間の詳細は、公式サイトの募集要項ページで必ずご確認ください。

近江兄弟社中学校の学費

近江兄弟社中学校の学費は以下のとおりです。私立中学校としては比較的良心的な金額設定となっています。

費用項目 金額(年額)
入学金(初年度のみ) 150,000円
授業料 400,000円
施設設備費 158,000円
学習費 80,000円
上記合計 788,000円(初年度)/ 638,000円(2年目以降)

上記のほか、PTA会費・生徒会費・後援会費・旅行積立金・教材費・学校指定品費などが別途必要です。口コミでは実質的な年間費用は100万円程度になるとの声もあるため、余裕を持った資金計画を立てることをおすすめします。

奨学金制度

近江兄弟社中学校には複数の奨学金制度が設けられています。

  • 入試成績優秀者奨学金:入試成績上位10%以内の合格者が入学する場合、入学金相当額を入学後に交付
  • 兄弟姉妹在籍者優遇:複数の子どもが同時に在籍する場合の優遇制度
  • 卒業生子女優遇:保護者がヴォーリズ学園の卒業生である場合の優遇制度
  • 保育園卒園生優遇:ヴォーリズ学園の保育園の卒園生である場合の優遇制度

学費面での不安がある場合は、これらの制度を積極的に活用することを検討してみてください。

近江兄弟社中学校の進学実績

近江兄弟社中学校から近江兄弟社高等学校へ内部進学し、大学受験に臨む生徒が多くいます。ただし、約4〜5割の生徒は外部の高校へ進学するという特徴もあります。

大学合格実績(近江兄弟社高等学校 2025年度入試実績)

大学区分 主な合格大学 合格者数
国公立大学 滋賀大学 2名
滋賀県立大学 1名
関関同立 同志社大学 4名
立命館大学 9名
関西大学 4名
関西学院大学 複数名
産近甲龍ほか 龍谷大学 43名
京都産業大学 33名
近畿大学 18名
京都女子大学 18名

指定校推薦の強み

近江兄弟社高等学校は、現在16の大学と高大連携協定を結んでおり、指定校推薦枠が非常に充実しています。特筆すべき実績として以下が挙げられます。

  • 同志社大学:推薦・総合型の合格者数が全国2位
  • 関西学院大学:推薦・総合型の合格者数が全国9位
  • 滋賀県内で推薦・総合型の合格者数が最多

指定校推薦を利用して関関同立クラスの大学に進学できる可能性がある点は、近江兄弟社中学校から内部進学する大きなメリットです。偏差値だけでは測れない進学面でのアドバンテージがあると言えるでしょう。

近江兄弟社中学校の口コミ・評判

近江兄弟社中学校の口コミ評価は5点満点中3.46点(みんなの中学校情報調べ)で、滋賀県内40位(75校中)に位置しています。

良い口コミ

評価ポイント 口コミ内容
教師の質 先生が優しく、ムードメーカーな先生が多い。親身に関わってくれる
学習環境 受験を控えた中学3年間を過ごすには最適な環境が整っている
学力向上 課題が多いため、理解できるまでしっかり学習できる仕組みがある
バランス 勉強と学校生活のバランスが取れた良い学校

気になる口コミ

指摘ポイント 口コミ内容
課題量 課題が多いと感じる生徒もいる
テスト 小テストや確認テストが頻繁にある
補習 定期テストで30〜50点を下回ると補習が実施される

課題の多さについては賛否がありますが、裏を返せばそれだけ学力の定着を重視している証拠とも言えます。面倒見の良い指導を求めるご家庭には向いている学校です。

近江兄弟社中学校の部活動

近江兄弟社中学校では、運動部・文化部ともに充実したクラブ活動が展開されています。「夢や目標に向かって努力することを通じて、やり遂げる力を磨く」という方針のもと、仲間とともに貴重な経験を積むことができます。

部活動の詳細は公式サイトのクラブ活動ページをご確認ください。

近江兄弟社中学校の受験対策

近江兄弟社中学校の入試に向けた対策ポイントをまとめます。

専願入試(1次・4教科)の対策

  • 国語:読解力を中心に、漢字・語句の基礎知識も確実に身につける
  • 算数:計算力と基本的な文章題を確実に解けるようにする
  • 理科:小学校の教科書レベルの知識を確実に定着させる
  • 社会:地理・歴史・公民の基礎事項を幅広く押さえる

併願入試(2教科)の対策

  • 国語と算数の2教科に集中して対策が可能
  • 過去問を繰り返し解き、出題傾向をつかむことが重要

自己推薦入試の対策

  • 小学校での活動実績や学びへの意欲を具体的にまとめる
  • 面接対策として、志望理由や将来の目標を自分の言葉で話せるように準備する

偏差値43〜45は基礎力の完成度が問われるレベルです。難問対策よりも、基礎を確実に固めてミスを減らすことが合格への最短ルートとなります。

まとめ:近江兄弟社中学校はこんなご家庭におすすめ

近江兄弟社中学校は、偏差値43〜45の私立共学校で、キリスト教主義に基づく人間教育と、英語教育・ICT教育・探究学習の3本柱を特色としています。

以下のようなご家庭に特におすすめです。

  • 面倒見の良い環境で、基礎学力をしっかり身につけたい
  • 国際感覚やグローバルな視野を中学生のうちから育てたい
  • 指定校推薦枠を活かして関関同立への進学を目指したい
  • キリスト教の教えに基づく人間教育に共感する
  • 中高一貫の6年間で計画的に成長してほしい

偏差値の数値だけでなく、充実した推薦枠や独自の教育プログラムといった「偏差値に表れない強み」を持つ学校です。ぜひ学校説明会や見学に足を運び、実際の雰囲気を確かめてみてください。

最新情報は近江兄弟社中学校の公式サイトでご確認ください。