日本大学第二中学校

基本情報
偏差値
男子 : 59
女子 : 59
学費
初年度 : 1,168,060円
年額 : 818,060円
区分
運営 : 私立
男女 : 共学
実質倍率
男子 : 265%
女子 : 261%
定員合計・進学率
240
男子 : 120, 女子 : 120
入試日・入試教科
2/1
4教科(【国・算・社・理】)
進学実績
公立大学
青山学院大学
13人
国立大学
学習院大学
11人
公立大学
慶應義塾大学
7人
海外大学
国際基督教大学(ICU)
2人
公立大学
駒澤大学
6人
公立大学
上智大学
13人
公立大学
成蹊大学
19人
公立大学
成城大学
9人
国立大学
専修大学
11人
公立大学
中央大学
31人
国立大学
東京女子大学
6人
国立大学
東京理科大学
23人
公立大学
東洋大学
16人
私立大学
日本女子大学
3人
国立大学
日本大学
349人
国立大学
法政大学
34人
国立大学
明治学院大学
16人
国立大学
明治大学
18人
公立大学
立教大学
15人
進路実績 詳細
入試情報
カリキュラム
年度
受験者
科目
定員
合格者
倍率
出願期間
試験日
発表日
第1回
2023
201
4
60
62
3.2
1/10-1/31
2/1
2/1
第2回
2023
352
2
25
91
3.9
1/10-1/31
2/1
2/1
第3回
2023
189
4
15
53
3.6
1/10-2/1
2/2
2/2
第5回
2023
129
4
20
36
3.6
1/10-2/3
2/4
2/4
詳細情報
住所
〒167-0032 東京都杉並区天沼1-45-33
電話番号
03-3391-5739
カリキュラム
心身を錬磨し、能力と個性を十分に伸張する。 二.相互の信頼と敬愛を深め、進んで世人を愛する。 三.自主性を高め、かつ互いに協力する精神を養う。 四.自己の使命を自覚し、熱心誠実に努力する。 五.規律と責任を重んじ、勤労をたっとぶ習慣を養う。
校風
平成8年(1996)4月、新制服のブレザーに身を包んだ中学1年生が正門をくぐり、中学部1年生から男女共学がスタートした。翌年3月には高等学校本館校舎が完成し、4月から高等学校全学年で同時に共学へと移行した。ここに学園の新しい歩みが始まった。  近年、特に体育大会・文化祭・学年や生徒会行事などでは、男女が互いに助け合い協力し合って目標達成に取り組んでいる姿がよく見受けられる。男女共学化後は旧来の良き校風に「自然で明るい」雰囲気が加わった。  多様化された複雑な現代社会で、本学園に学んだ生徒たちが、銀杏並木に見まもられながら、21世紀を担う若者として成長することが期待される。
部活動
陸上 サッカー 硬式野球 軟式野球 バレーボール バスケットボール ハンドボール 硬式テニス 卓球 バドミントン アメリカンフットボール ラグビー 柔道 剣道 少林寺拳法 水泳 釣り 山岳・ワンダーフォーゲル スキー ダンス チアダンス・チアリーディング・文化部・演劇 写真 美術 吹奏楽 軽音楽 将棋 囲碁 英語 コンピュータ 放送 社会 科学・化学 生物 物理 家庭 文芸 漫画 イラスト 書道 華道 茶道
特色プログラム
中学1年 自分はどういう人間かを考える 「自分を知り、社会を知る」 毎朝の新聞コラム書き写し 身近な地域調べレポート 職業調べレポート 日本大学理系学部体験学習(中2) 面談・学習点検 補習・講習による学力強化・補充 (スタディサプリを適宜利用) 弁論大会原稿作成・発表 実力テスト(年3回) 総合学力調査(新学力対応) ポートフォリオの作成 英検受検 中学2年 世の中の仕事について考える 中学3年 自分の将来について考える 「自分と世界の未来について考える」 毎朝の読書 平和学習 進路適性検査 進路講演会 面談・学習点検 補習・講習による学力強化・補充 (スタディサプリを適宜利用) 卒業研究(SDGsグループ発表) ベルリッツ講師による英語四技能試験対策講座(希望者・夏期) 実力テスト(年3回) 総合学力調査(新学力対応) ポートフォリオの作成 GTEC・英検受検(英語4技能)

日本大学第二中学校・高等学校は、東京都杉並区天沼に位置する男女共学の私立中高一貫制学校です。この学校は学校法人日本大学第二学園によって設立され、「信頼敬愛」「自主協同」「熱誠努力」の校訓のもとに教育活動が行われています。中高一貫制教育を提供し、学生は中学校から高等学校まで一貫した教育を受けることができます​​。

歴史と背景

日本大学第二中学校・高等学校の歴史は1926年に遡ります。創立者は山野井亀五郎によって、初めは日本大学第二中学校として開校しました。その後、複数の学校改編を経て、現在の形に至っています。学校は伝統的に自由な校風を持ち、学生が主体となって行う体育大会や文化祭などが特徴的です。また、校内の銀杏並木は杉並区の保護樹林に指定されており、美しい環境の中で学ぶことができます​​。

具体的なデータや統計

学校は日本大学の特別付属校として運営されており、日本大学系列校の一つとして進学校と位置付けられています。年度によりますが、約3割から4割の学生が内部進学によって日本大学へと進学しています。学生服は共学化に伴い、男女共に茶色ベースのブレザーを採用しています​​。

関連する活動やプログラム

日本大学第二中学校・高等学校では、多様な部活動が盛んに行われています。文化系と運動系の部活動があり、学生は自分の興味や才能に応じて様々な活動に参加することができます。硬式野球部は立川グラウンドで活動しており、その他にも多くのスポーツや文化活動が学生たちによって行われています​​。

未来の見通しと展望

日本大学第二中学校・高等学校は、伝統と革新を重視する教育方針のもと、学生一人ひとりの可能性を最大限に引き出すことに努めています。将来に向けては、さらに学生が自主的に学び、成長できる環境を提供し続けることで、社会に貢献できる人材を育成していくことが期待されます。