青雲中学校・青雲高等学校

基本情報
偏差値
男子 : 49
女子 : 49
学費
初年度 : 813,600円
年額 : 663,600円
区分
運営 : 私立
男女 : 共学
実質倍率
男子 : 1.1%
女子 : 121%
定員合計・進学率
800
男子 : 400, 女子 : 400
入試日・入試教科
併願 1/9
併願 4教科
進学実績
入試情報
カリキュラム
年度
受験者
科目
定員
合格者
倍率
出願期間
試験日
発表日
併願
2026
0
0
男女全合計200
11/29~12/15
1/9
2026
514
0
男女全合計200
448
1.1
11/29~12/15
1/9
専願
2026
0
0
男女全合計200
11/29~12/15
1/9
2026
164
0
男女全合計200
146
1.1
11/29~12/15
1/9
詳細情報
住所
〒851-2197 長崎県西彼杵郡時津町左底郷245-2
電話番号
095-882-0678
カリキュラム
コースなし
校風
青雲学園では、生徒のその「大切な時期」における教育を担うという自負のもと、日本の将来を支える知・徳・体、調和のとれた、如何なる世の変化にも対応しうる魅力ある優秀な人材の育成をめざして、師弟同行の下、全力を傾注してまいります。
部活動
剣道部、柔道部、空手道部、陸上競技部、バスケットボール部、バレーボール部、卓球部、バトミントン部、硬式テニス部、サッカー部、ハンドボール部、水泳部、新体操部(現在、新規の入部は停止しています)、囲碁部、将棋部、ディベート部、百人一首カルタ部、美術部、書道部、吹奏楽部、写真部、サイエンス部、英語部、クイズ研究部、プログラミング同好会、創造ものつくり同好会
特色プログラム
青雲中学校では「知・徳・体の調和の取れた全人教育」のために、すべての教科の基礎学力の充実をはかり、考える力と応用力の向上を目指しています。 中学1年の導入期にはまず、学習の習慣化を図ります。すべての活動を通して、これからの生活態度や中学校での学習法を指示し自ら学ぶ姿勢を身に付させます。寮生に対しては、寮の先生方と共に学校の先生方が学習アドバイザーとして助言を与えます。 英語、数学、国語を中心とした基礎教科には、十分な時間をかけて内容の充実をはかり、学力の向上に努めています。 理科、社会については、実験や教材の工夫を通して、全ての専門分野の基礎学力充実をめざしています。 中学3年生では、第二学期に学習合宿を実施して、基礎学力の充実と応用力の向上をはかっています。 武道(柔道・剣道)の授業を必修としています。これは体位の向上にとどまらず、礼儀作法の習得にも大いに役立っています。

青雲高校の偏差値は75|長崎県トップの進学校を徹底解説

青雲中学校・青雲高等学校は、長崎県西彼杵郡時津町に位置する私立の中高一貫校です。1975年の開校以来、「九州御三家」の一角として全国屈指の進学実績を誇り、東京大学や国公立大学医学部への合格者を毎年多数輩出しています。

本記事では、青雲高校の偏差値をはじめ、入試情報・学費・進学実績・教育方針・寮制度など、受験生と保護者が知っておくべき情報を網羅的にまとめました。

青雲高校・青雲中学校の偏差値

青雲高校・青雲中学校の偏差値は以下のとおりです。長崎県内では最高水準であり、全国的にもトップレベルの難易度を誇ります。

区分 偏差値 備考
青雲高等学校 75 長崎県内1位・全国9位(2026年度)
青雲中学校 59~60 四谷大塚80偏差値基準

高校の偏差値75は、長崎県内の全高校で第1位にランクされる数値です。中学受験の偏差値は高校受験とスケールが異なるため単純比較はできませんが、九州圏の中学受験においては最難関クラスに位置づけられます。

青雲中学校・青雲高等学校の基本情報

項目 内容
学校名 学校法人青雲学園 青雲中学校・青雲高等学校
所在地 長崎県西彼杵郡時津町左底郷245-2
設立年 1975年(昭和50年)
区分 私立・中高一貫校(併設型)
共学・別学 共学
初代理事長 速見雄吉(元長崎県副知事)
公式サイト https://seiun-jh.ed.jp/

青雲学園は、長崎の教育行政界の有力者や有志の教員らが「全国的に優秀な人材を育成する」という理念のもと設立した学校です。創立以来、学業だけでなく道徳・体力・精神力の向上を重視する「全人教育」を教育方針の柱として掲げています。

青雲高校の教育の特徴

全人教育を基盤とした指導体制

青雲高校の教育方針は、学業面の卓越性だけを追求するのではなく、道徳心・体力・精神力をバランスよく育てる「全人教育」にあります。この理念は創立以来一貫しており、柔道と剣道が必修科目となっていることにも表れています。

習熟度別・コース別の授業編成

生徒一人ひとりの進学希望や学力に応じた指導を実現するため、以下のような授業体制を敷いています。

  • 習熟度別クラス編成による授業
  • 文系・理系のコース別授業
  • 東京大学・国公立医学部を見据えた進学指導

こうしたきめ細かい学習指導体制が、毎年の高い進学実績に直結しています。

充実した寮制度

青雲学園は1976年から敷地内に学生寮を併設しており、長崎県外からの入学者も安心して学校生活を送れる環境が整っています。

寮名 対象 部屋タイプ
望山寮 中学生(男子) 4人1部屋
和敬寮 高校生(男子) 個室(1997年竣工)
指定下宿(一二三荘・淳風寮・東望寮) 高校生(女子) 学校近隣の指定寮

特に高校生男子が入る和敬寮は全室個室であり、集中して学習に取り組める環境が用意されています。全国各地から志の高い生徒が集まる寮生活は、切磋琢磨できる青雲ならではの強みといえます。

青雲高校の進学実績(2025年度)

青雲高校は毎年、東京大学・京都大学・国公立大学医学部をはじめとする難関大学に多くの合格者を輩出しています。2025年度(2025年3月卒業生)の主な合格実績は以下のとおりです。

国公立大学

大学名 合格者数 うち現役
東京大学 6名 3名
京都大学 5名 3名
大阪大学 4名

東京大学合格者の内訳は、文科一類1名・文科二類2名・文科三類1名・理科二類1名・理科三類(医学部)1名です。理科三類は日本最難関の入試として知られており、2025年度に合格者を出していることは特筆すべき実績です。

医学部医学科

区分 合格者数 うち現役
国公立大学医学部 51名
私立大学医学部 52名
医学部合計 103名 41名

卒業生約198名に対して医学部医学科合格者が103名(延べ数)という実績は圧倒的であり、医学部合格率の高さは全国でもトップクラスです。特に地元の長崎大学医学部には17名(現役12名)が合格しており、地域医療への貢献度も非常に高い学校です。

私立大学(主要校)

大学群 大学名 合格者数 うち現役
早慶上理(計23名) 慶應義塾大学 9名 2名
早稲田大学 7名 2名
東京理科大学 6名 1名
上智大学 1名
GMARCH(計16名) 明治大学 8名 3名
中央大学 5名 1名
青山学院大学 2名 1名
関関同立(計16名) 立命館大学 7名 1名
同志社大学 5名 4名
関西学院大学 3名 2名

青雲中学校の入試情報

青雲中学校の入試は毎年1月に実施されます。以下に主な入試概要をまとめます。

項目 内容
募集人員 男女200名
試験日 1月11日(例年1月中旬)
試験科目 国語・算数・理科・社会の4教科

各科目の配点と試験時間

科目 試験時間 配点
国語 60分 150点
算数 60分 150点
理科 40分 100点
社会 40分 100点
合計 500点

国語と算数が各150点満点と配点が高く、この2教科での得点力が合否を左右します。中学受験の対策としては、まず国語・算数の基礎力を盤石にしたうえで、理科・社会の得点を積み上げる戦略が効果的です。

青雲高校の入試情報(高校入試)

青雲高等学校では、一般入試と特別専願入試の2種類の入試を実施しています。

項目 内容
募集定員 250名(内部進学生を含む)
入試区分 一般入試・特別専願入試

一般入試の試験科目と配点

科目 試験時間 配点
国語 60分 100点
数学 70分 100点
英語(リスニング含む) 60分 100点
理科 50分 100点
社会 50分 100点
合計 500点

高校入試は5教科均等配点ですが、数学の試験時間が70分と最も長く設定されている点が特徴です。数学の応用力が問われる問題が出題されるため、過去問演習を通じた十分な対策が不可欠です。

青雲高校の学費

青雲高等学校の主な学費は以下のとおりです。

項目 金額
授業料(月額) 55,000円
授業料(年額) 660,000円
その他年間経費 96,000円
部活動振興費(年額) 3,600円
年間合計(概算) 約759,600円

上記に加えて、入学時には入学金が別途必要です。また、寮に入る場合は寮費が加算されます。最新の学費情報や入学金の詳細は、公式サイトの生徒募集要項でご確認ください。

青雲高校が「九州御三家」と呼ばれる理由

青雲高校は、久留米大学附設高校(福岡県)・ラ・サール高校(鹿児島県)と並んで「九州御三家」と称される九州を代表する進学校です。

その理由は、以下のような点にあります。

  • 偏差値75という長崎県内トップの学力水準
  • 東大・京大・国公立医学部への安定した合格実績
  • 2025年度は医学部医学科103名合格という圧倒的な数字
  • 全人教育に基づくバランスの取れた人材育成
  • 寮制度を活用し、全国から優秀な生徒を集める体制

特に医学部への進学実績は目覚ましく、卒業生の約半数が医学部に合格するという数字は、全国の進学校の中でも際立った特徴です。

青雲高校の受験対策のポイント

中学受験(青雲中学校)

  • 4教科型(国語・算数・理科・社会)で、国語と算数の配点が高い
  • 算数は思考力を問う問題が多く、応用問題への対応力が重要
  • 九州圏の大手進学塾(英進館・全教研など)の対策講座を活用するのが効果的
  • 過去問演習を繰り返し、出題傾向を把握することが合格への近道

高校受験(青雲高等学校)

  • 5教科型で数学の試験時間が最長(70分)であり、数学の応用力が鍵
  • 英語にはリスニングテストが含まれるため、リスニング対策も必須
  • 特別専願入試と一般入試の2方式があり、志望度に応じて選択可能
  • 偏差値75相当の問題レベルに対応できる実力を、模試で確認しながら準備を進める

まとめ

青雲中学校・青雲高等学校は、偏差値75を誇る長崎県トップの進学校であり、九州御三家の一角として全国的に高い評価を受けています。2025年度には東京大学6名(理科三類1名を含む)、医学部医学科103名合格という卓越した進学実績を残しました。

全人教育の理念に基づく教育環境、習熟度別の授業体制、全国から生徒が集まる寮制度など、学力を伸ばすための条件が整った学校です。中学受験・高校受験いずれの場合も、入試科目の特徴を踏まえた計画的な学習が合格への鍵となります。

最新の入試情報・学費・学校説明会の日程などは、青雲学園公式サイトでご確認ください。