星稜中学校・高等学校

基本情報
偏差値
男子 : 45
女子 : 45
学費
初年度 : 609,500円
年額 : 498,000円
区分
運営 : 私立
男女 : 共学
定員合計・進学率
560
男子 : 280, 女子 : 280
入試日・入試教科
1/6
4教科
進学実績
国公立大学
京都大学 金沢大学医学部 富山大学医学部 金沢美術工芸大学 広島大学 他
進路実績 詳細
入試情報
カリキュラム
年度
受験者
科目
定員
合格者
倍率
出願期間
試験日
発表日
東京
2026
0
0
男女計140
12/1~12/18
1/6
2026
0
0
男女計140
12/1~12/18
1/6
詳細情報
住所
〒920-0811 石川県金沢市小坂町南206番地
電話番号
076-252-2237
カリキュラム
グローバル社会において自ら高い志を持ち、問題を発見し解決するための礎となる知識や技能を提供できるよう、徳・知・体の調和を重視した以下の教育活動を実践します。
校風
誠実にして社会に役立つ人間の育成
部活動
野球部 サッカー部 陸上競技部 トランポリン部 テニス部 剣道部 卓球部 ゴルフ部 スキー部 バドミントン部 バレーボール部 スポーツ同好会 科学部 天文部 ESS部 吹奏楽部 茶道部 華道部 箏曲部 美術部 囲碁部
特色プログラム
建学の精神を基にして知育・徳育・体育という3つの目標を掲げ、1973年(昭和48年)の開校以来、少人数の親密な雰囲気の中、中高一貫の6年間を前提とした私学ならではの授業で、学習・部活動ともに成果を挙げています。

星稜中学校・高等学校の偏差値とコース別難易度

星稜中学校・高等学校は、石川県金沢市小坂町南206番地に位置する私立の中高一貫校です。学校法人稲置学園が運営し、「誠実にして社会に役立つ人間の育成」を建学の精神に掲げています。松井秀喜氏や本田圭佑氏など、各分野で活躍する著名なOB・OGを多数輩出してきた伝統校としても知られています。

ここでは、星稜の偏差値・コース情報・入試・学費・進学実績について、2026年度の最新情報をもとに詳しく解説します。

星稜高等学校の偏差値(2026年度)

星稜高等学校の偏差値は55~66で、コースによって難易度が異なります。石川県内の私立高校では第1位、県内全体でも第6位にランクインする進学校です。

コース 偏差値 対象・特徴
普通科Aコース 66 最難関国公立大・医学部志望者向け
普通科Bコース 58 国公立大・有名私大志望者向け
普通科Pコース 55 全国大会出場と大学進学の両立

全国順位では8,661校中448位に位置しており、石川県を代表する私立進学校のひとつです。

星稜中学校の偏差値

星稜中学校の偏差値は45~48程度です。中学3年時に「中高一貫理数コース」と「星稜高校進学コース」に分かれるカリキュラムが特徴で、早い段階から進路に応じた学習が可能です。

項目 内容
偏差値 45~48
1学年定員 約108名
入試科目 4教科(国語・算数・理科・社会)
入試日程 1月6日
年間授業時数 1,188時間(主要5科目は学習指導要領の約1.3倍)

中学入試では一般入試(4科目型)と特色入試(2科目型)の2種類が用意されています。一般入試は国語・算数が各45分100点満点、社会・理科が各30分50点満点にグループ面接を加えた形式です。特色入試は国語・算数の2科目にプレゼンテーション面接が課されます。

星稜高等学校の3つのコースを徹底解説

Aコース(偏差値66):最難関大学を目指す精鋭コース

Aコースは、東京大学・京都大学をはじめとする最難関国公立大学や医学部医学科への進学を目標とするコースです。月曜から金曜まで7限授業を実施し、指定土曜日にはGSP(GROW! SEIRYO PROGRAMS)にコース全員が参加します。

特筆すべきは、高校1年の夏に全員が参加する5日間のエンパワーメントプログラムです。外国人学生とともに英語漬けの生活を送り、ディスカッションやプレゼンテーションを実践的に学びます。グローバル人材の育成にも力を入れている点が、Aコースの大きな魅力です。

Bコース(偏差値58):国公立・有名私大を目指す標準進学コース

Bコースは、金沢大学・富山大学などの地元国公立大学や有名私立大学への進学を目指すコースです。習熟度別クラス編成を採用し、生徒一人ひとりの学力に合わせた指導を行います。月曜から金曜まで7限授業を実施し、希望者はGSPにも参加できます。

幅広い進路に対応できる柔軟なカリキュラムが特徴で、多くの生徒がこのコースから国公立大学や関関同立・GMARCHクラスの大学に合格しています。

Pコース(偏差値55):文武両道を実現するスポーツ強豪コース

Pコースは、全国大会出場を目指す部活動と大学進学を両立させるコースです。月曜から金曜まで6限授業とし、放課後の練習時間を十分に確保しています。充実した設備と経験豊富な指導者によるサポート体制のもと、スポーツと学業の両立を実現します。

星稜高校は野球部やサッカー部をはじめ全国レベルの部活動を多数擁しており、Pコースからプロスポーツ選手や大学進学者を数多く輩出しています。

星稜中学校・高等学校の学費

星稜中学校・高等学校の学費は以下のとおりです。石川県の私立校としては標準的な水準といえます。

中学校の学費

費用項目 金額
初年度納入金 609,500円
年間学費 498,000円

高等学校の学費(月額)

費用項目 月額
授業料 31,500円
施設維持費 3,000円
PTA会費 750円
合計 35,250円

高校入学時には施設設備費30,000円と生徒会入会金1,500円が別途必要です。なお、国の就学支援金制度を利用すれば、世帯収入に応じて授業料の実質負担を軽減できます。

奨学金制度

星稜高校には独自の奨学金制度が設けられています。Aコース第1回入試の成績上位10名には年額378,000円の学業奨学金が、入試で400点以上(500点満点)を獲得した生徒には年額240,000円の学業優秀奨学金が支給されます。学費面の不安がある場合でも、実力次第で大幅に負担を軽減できる仕組みです。

星稜高等学校の進学実績(2025年度)

星稜高等学校は国公立大学への現役合格率が高く、幅広い大学への合格実績を誇ります。2025年度の主な合格実績は以下のとおりです。

難関大学群別の合格者数

大学群 合格者数
旧帝大+一橋大+東工大 10名
国立大学(上記以外) 96名
早慶上理ICU 16名
GMARCH 36名
関関同立 78名

主要大学別合格者数(上位10校)

大学名 合格者数
金沢工業大学 177名
金沢星稜大学 134名
近畿大学 56名
京都産業大学 48名
立命館大学 32名
金沢大学 30名
北陸大学 30名
龍谷大学 25名
東洋大学 24名
日本大学 23名

特に地元の金沢大学には毎年安定して30名前後の合格者を出しており、北陸地方の国公立大学への進学に強い実績を持っています。Aコースからは旧帝大クラスの難関大学への合格者も輩出しており、コース選択に応じた手厚い進路指導が成果を上げています。

星稜中学校・高等学校の特色と教育環境

文武両道の伝統

星稜中学校・高等学校といえば、スポーツの名門校としての顔も見逃せません。野球部はプロ野球で活躍した松井秀喜氏の母校として全国的に知られ、甲子園の常連校です。サッカー部からは元日本代表の本田圭佑氏が巣立ち、第83回全国高等学校サッカー選手権大会では石川県勢初のベスト4進出を果たしました。

このように学業とスポーツの両面で高い実績を誇る「文武両道」の校風が、星稜の最大の特色です。

中高一貫教育のメリット

星稜中学校では、主要5科目の年間授業時間が学習指導要領の約1.3倍にあたる約840時間に設定されています。中高6年間を通した体系的なカリキュラムにより、高校受験を経ずに大学受験に向けた準備を早期から進められる点が大きなメリットです。

中学3年からは「中高一貫理数コース」と「星稜高校進学コース」に分かれ、理系・文系それぞれの適性に合った学習が可能になります。2021年度からは寮も新設され、県外からの入学者にも門戸が開かれています。

基本情報

項目 内容
学校名 星稜中学校・高等学校
設置者 学校法人稲置学園
所在地 石川県金沢市小坂町南206番地
電話番号 076-252-2237
設立 1973年(中学校)
共学・別学 男女共学
課程 中高一貫(併設型)
制服 あり
あり(2021年度新設)
公式サイト https://www.seiryo-hs.jp/

星稜の偏差値から見る受験戦略

星稜高等学校を志望する場合、まず目標とするコースを明確にすることが重要です。Aコース(偏差値66)を目指すなら、石川県統一模試で偏差値65以上を安定して取れる学力が必要です。Bコース(偏差値58)であれば偏差値55~60程度が目安となります。

中学受験で星稜中学校(偏差値45~48)に入学し、中高一貫教育の恩恵を受けながら高校のAコースへ内部進学するルートも有力な選択肢です。中学入試は高校入試に比べて偏差値のハードルが低いため、早い段階から将来を見据えた受験戦略を立てることで、より有利に進学できる可能性があります。

奨学金制度も充実しているため、学力に自信のある生徒は積極的に上位コースに挑戦し、学費負担の軽減を狙うことも戦略のひとつです。

まとめ

星稜中学校・高等学校は、偏差値55~66の幅広いコース編成と充実した進学実績を持つ石川県屈指の私立進学校です。Aコースでは旧帝大・医学部を目指すハイレベルな教育を、Bコースでは国公立大・有名私大への確実な進学を、Pコースでは全国レベルの部活動と大学進学の両立を実現できます。

中高一貫教育による早期の学力形成、松井秀喜氏・本田圭佑氏を輩出した文武両道の伝統、独自の奨学金制度など、多彩な魅力を備えた学校です。偏差値だけでなく、お子様の適性や将来の目標に合わせてコースを選択し、最適な学校生活を送れるよう検討してみてください。

最新の入試情報や学費の詳細については、星稜中学校・高等学校の公式サイトをご確認ください。