目黒日本大学中学校

基本情報
偏差値
男子 : 65
女子 : 65
学費
初年度 : 1,285,200円
年額 : 1,035,200円
区分
運営 : 私立
男女 : 共学
実質倍率
男子 : 100%
女子 : 1140%
定員合計・進学率
40
,
入試日・入試教科
2/1, 2/2, 2/4
第1回・4科型 2月1日 4科目 第2回・算理入試 2/1 午後 算数理科(合教科型) 第3回・2科 2月2日 2科目 第3回・4科 2月2日 4科目 第3回特待選抜・適性検査型 2月2日 適性検査 第4回・特待選抜 2/4 午後 2科目
進学実績
国立大学
東京学芸大学
1人
国立大学
京都教育大学
1人
公立大学
電気通信大学
1人
公立大学
東京都立大学
2人
公立大学
神奈川県立保健福祉大学
1人
進路実績 詳細
入試情報
カリキュラム
年度
受験者
科目
定員
合格者
倍率
出願期間
試験日
発表日
第1回[4科型]
2023
114
4
15
46
3.45
2月1日
第2回[算理入試]
2023
66
5
22
5.35
2/1PM
第3回[2科・4科型]
2023
192
2
7
9.4
2月2日
2023
56
4
10
42
4.6
2月2日
第3回特待選抜[適性検査型]
2023
289
5
13
6.65
2月2日
第4回特待選抜[2科型]
2023
11
2
5
51
5.65
2/4PM
詳細情報
住所
〒153-0063 目黒区目黒1-6-15
電話番号
03-3492-3388
カリキュラム
日本大学への進学を目指す「N進学クラス」、他大学への進学を目指す「選抜クラス」
校風
目黒日本大学中学校ではPDSAサイクルを実行しています。「Plan(計画)」を「Do(実行)」し、その結果を「Study(研究)」します。さらに「Adjust(修正)」して再度、次のPlanにつなげるサイクルモデルを積み重ね、自身が直面する問題を解決する能力を身につけます。
部活動
女子硬式テニス部 · 男子硬式テニス部 · 女子バレーボール部 · 男子バレーボール部 · バドミントン部 · 陸上競技部 · 剣道部 · ボクシング部
特色プログラム
生徒主体の学習法で、より質の高い授業を展開し、思考力や問題解決力を養う 自身が直面している問題に対して、さまざまな情報の中から必要な情報を取り出し、自ら考え、自分なりの答えを導き出すPDSA(Plan-Do-Study-Adjust)サイクルを積み重ねます。 フィールドワーク、グループワーク、プレゼンテーションなど、多様な角度から検討し、論理的、客観的に考える活動(クリティカル・シンキング)を多く取り入れて、将来のキャリアを切り拓く力を育成します。

目黒日本大学中学校は、東京都目黒区に位置し、中学校、全日制高等学校、通信制高等学校、および幼稚園を運営する学校法人目黒日本大学学園によって設置されています。本校は日本大学の準付属校としての地位を有しており、目黒駅から徒歩5分以内というアクセスの良さも特徴です​​​​。

トピックの概要

歴史と背景

目黒日本大学中学校は、2019年4月に日出中学校・高等学校から改称され、日本大学との準付属契約を結んだことにより、その名前が変更されました。元々は1903年に高輪裁縫学校として開校し、1919年に現在地に移転、1947年には日出女子学園中学校を開校しました。この学校は、男女共学化、コース制度の導入、新制服の導入、新校舎の完成など、時代に合わせて数多くの変革を遂げてきました​​。

学校生活とカリキュラム

目黒日本大学中学校では、幼稚園から高等学校までの一貫教育を提供しており、学園祭「すずかけ祭」や地元のイベントへのボランティア参加など、地域社会との密接な関わりを大切にしています。制服は2011年度から新しくなり、式典の場合のみフォーマルな基準服を着用します。コース制度は、学生の多様なニーズに対応するため、総合コース、芸能コース、スポーツコースなどがあります​​。

部活動と実績

運動部と文化部をはじめ、多くの部活動が活発に行われており、水泳部、ダンス部、硬式テニス部などが特に注目されています。ダンス部は日本高校ダンス部選手権で全国準優勝や優秀賞を受賞するなど、数々の実績を上げています​​。

学校の特色

目黒日本大学中学校は、小規模校で生徒数は200人未満となっており、一人ひとりの生徒に対する手厚い教育が行われています。偏差値は61とされ、学業成績だけでなく、芸能活動やスポーツでの実績も豊富に輩出していることが特徴です。山口百恵や原田知世など、多くの著名な芸能人を輩出していることでも知られています​​​​。

未来の見通しと展望

目黒日本大学中学校は、教育の質の高さ、豊富な部活動、地域社会との連携などを通じて、生徒一人ひとりがその能力を最大限に発揮できる環境を提供し続けることでしょう。今後も、学校としての伝統を守りつつ、時代の変化に応じた教育の革新を進めていくことが期待されます。