同志社国際中学校・高等学校

基本情報
偏差値
男子 : 51
女子 : 51
学費
初年度 : 1,080,000円
年額 : 980,000円
区分
運営 : 私立
男女 : 共学
実質倍率
男子 : 3.6%
%
定員合計・進学率
380
男子 : 190, 女子 : 190
入試日・入試教科
帰国A12月 12/9, 一般G 1/20, 帰国A2月 2/9
帰国A12月 国, 一般G 3教科
進学実績
国公立大学
2人
私立大学
関関同立 231人、産近甲龍 1人、早稲田・慶應・上智 11人
進路実績 詳細
入試情報
カリキュラム
年度
受験者
科目
定員
合格者
倍率
出願期間
試験日
発表日
帰国A12月
2026
0
0
編入含帰国男女計55
9/1~10/7
12/9
2026
74
0
編入含帰国男女計55
40
1.9
9/1~10/7
12/9
一般G
2026
0
0
一般男女計25
12/1~12/24
1/20
2026
216
0
一般男女計25
60
3.6
12/1~12/24
1/20
帰国B
2026
0
0
編入含帰国男女計55
10/6~11/5
1/20
2026
12
0
編入含帰国男女計55
4
3
10/6~11/5
1/20
帰国A2月
2026
0
0
編入含帰国男女計55
12/3~12/24
2/9
2026
21
0
編入含帰国男女計55
8
2.6
12/3~12/24
2/9
詳細情報
住所
〒610-0321 京都府京田辺市多々羅都谷60-1
電話番号
0774-65-8911
カリキュラム
コースなし
校風
「違いという共通点からの出発」(一人ひとりは違って当然)。自由な校風の中で、自分のいろんな可能性を見つめてほしい。本校の生徒たちは、全校生徒の3分の2が海外で生活経験を持つ「帰国生徒」、3分の1が国内での学習経験を中心とする「国内一般生徒」です。このようなバックグラウンドのまったく異なる多様な生徒構成そのものが、本校の財産とも言うべき独特で自由な校風の形成に役立っています。そしてその多様性は教 育テーマの具現化の基礎になっています。生徒たちには、入学後本校での3年ないし6年の学びを終えたとき、興味・関心にとことんこだわれるスペシャリストでも、守備範囲の広い総合力を持ったジェネラリストでも、自分がやりたい道を見つけてほしいと考えます。本校は校名に掲げている国際的な視野が広がる教育、そして、生徒自身が何にでもチャレンジできる環境を整えています。自分にとって、 将来の仕事や生き方において、自分の夢はどこにあるのか、本校で見つけてほしいと願っています。本校に集う生徒一人ひとりが、新島襄が希求した「少々角ありも可、良心溢るる若者(少しぐらい変わっていて枠に収まらなくても、温かい心と良心が溢れた若者)に育ち、未来に向かって巣立っていくことを願っています。
部活動
アメリカンフットボール部 バスケットボール部 剣道部 ラグビー部 サッカー部 テニス部 陸上競技部 女子バレーボール部 文化部 美術部 吹奏楽部 放送部 文芸部 クッキング部 ダンス部 演劇部 ESS部 コーラス部 MCI部 MUN(模擬国連)部 サイエンス部 ボランティアサービス部
特色プログラム
国際ネットワークの下、スキルに応じた独自のプログラムを設定。さまざまな異文化体験を持つ帰国生徒が多数在籍する本校では、日々の学校生活が国際理解への一つのきっかけとなっています。そのような環境の中で身に付けた感覚をより発展させていくためにも、開校以来つくり上げてきた国際ネットワークの下、一人ひとりのバックグラウンドや学力、語学レベルに応じて参加できる独自のプログラムを設定しています。また、海外や国内での国際会議などにも日本代表として参加。学びのフィールドは世界に広がっています。

同志社国際中学校・高等学校の偏差値は58〜60(2026年度最新)。京都府京田辺市にある私立の共学中高一貫校で、全校生徒の約2/3が帰国子女という国内屈指の国際教育校です。同志社大学への内部進学率は約90%以上と高く、海外大学への進学実績も毎年あります。

「同志社国際の偏差値って入試方式で違うの?」「帰国子女じゃなくても入れる?」「学費は高い?」そんな疑問をお持ちの保護者の方へ、入試情報から学費、進学実績、口コミまで、2026年度の最新データをもとに徹底解説します。

同志社国際中学校の偏差値【2026年度最新】

同志社国際中学校の偏差値は、入試方式によって異なります。

入試方式 偏差値(目安) 試験日 定員
帰国A(12月) 50〜55 12/9 帰国男女計55名(編入含む)
一般G 58〜60 1/20 一般男女計25名
帰国B 55〜58 1/20 帰国男女計55名(編入含む)
帰国A(2月) 50〜55 2/9 帰国男女計55名(編入含む)

一般入試(Gコース)は3教科で偏差値58〜60程度と、関西の中学受験では中堅上位の難易度です。帰国子女枠は作文や面接が中心で、学力偏差値だけでは測れない選考が行われます。

偏差値の推移と他校比較

関西圏で帰国子女教育に力を入れている3校を比較しました。

学校名 中学偏差値 高校偏差値 帰国生比率 内部進学先
同志社国際 58〜60 68 約2/3 同志社大学
立命館宇治 同程度 同程度 約1/5〜1/4 立命館大学
関西学院千里国際 やや低め 約1/2 関西学院大学

同志社国際は帰国子女比率が3校中最も高く、日常的に多言語・多文化環境で学べる点が最大の特徴です。

学費【初年度・6年間の目安】

初年度納入金の内訳(2026年度)

項目 入学手続き時 1年次終了まで 年額合計
入学金 100,000円 100,000円
授業料 355,000円 495,000円 850,000円
教育充実費 60,000円 70,000円 130,000円
合計 515,000円 565,000円 1,080,000円

初年度納入金は約108万円で、関西の帰国子女受け入れ校の中では最も手頃な水準です。関西学院千里国際(約167万円)と比べると約60万円低くなっています。別途、教材費や研修旅行積立金などが必要です。

6年間の学費総額(目安)

2年目以降の年間学費は約98万円(授業料85万円+教育充実費13万円)です。6年間の概算総額は以下の通りです。

期間 金額(概算)
初年度 約108万円
2〜6年目(5年分) 約490万円
6年間合計 約598万円

入試情報【2026年度】

同志社国際は「受験生の得意分野を生かせるさまざまな入試制度」を特徴としています。帰国子女枠と一般枠を合わせて年間4回の入試機会があります。

2026年度入試結果

入試方式 試験日 定員 受験者数 合格者数 実質倍率
帰国A(12月) 12/9 帰国男女計55名 1.9倍
一般G 1/20 一般男女計25名 3.6倍
帰国B 1/20 帰国男女計55名 3.0倍
帰国A(2月) 2/9 帰国男女計55名 2.6倍

一般入試(Gコース)は定員25名と狭き門で、実質倍率3.6倍と最も高くなっています。帰国A(12月)は1.9倍と比較的受けやすい入試です。

入試科目の特徴

  • 帰国A(12月・2月): 作文(日本語または英語)+面接。学力試験ではなく、海外での経験や思考力を重視
  • 一般G: 国語・算数・理科の3教科。一般的な中学受験の学力が求められる
  • 帰国B: 3教科(国語・算数・英語から選択)。帰国子女で学力に自信がある生徒向け

帰国子女の認定条件

帰国子女枠で受験するには、海外在留期間が原則1年6か月以上であることが条件です。詳しい認定条件は公式サイトの募集要項をご確認ください。

教育の特色【英語6段階レベル分け】

同志社国際の最大の特色は、全校生徒の約2/3が帰国子女という環境です。帰国生と国内生が共に学ぶ「共習」のスタイルで、日常的に多文化・多言語の環境に触れることができます。

中学校:英語6段階レベル分け

レベル クラス名 対象
上級 Oa / Ob(Outlook) 英語圏での生活経験が十分にある生徒
中級 Ea / Eb(Experience) 英語学習経験がある程度ある生徒
初級 Ia / Ib(Interest) 英語学習経験がない・少ない生徒

帰国子女でなくても、一般入試で入学した生徒は初級クラスからスタートし、段階的にレベルアップできる仕組みです。ネイティブ教員による授業も充実しており、「帰国子女じゃないとついていけない」ということはありません。

高等学校:英語4段階レベル分け

高校ではO(Outlook)、Eb、Ea、I(Interest)の4段階に再編成されます。最上位のOクラスは授業が全て英語で行われ、英語圏の学校に近い環境です。

第二外国語の充実

英語以外にも、ドイツ語・フランス語・スペイン語・中国語・韓国朝鮮語の5言語を開講。各言語に経験者クラスと初学者クラスがあり、真のグローバル人材育成を目指しています。

その他の教育プログラム

  • WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)認定校: 文部科学省のグローバル人材育成プログラム
  • 長期留学制度・半期留学制度: 海外提携校への留学プログラム
  • DIVEプログラム: 小学生の帰国児童を対象とした英語力伸長プログラム
  • 私服通学: 制服なし。自由な校風を象徴しています

進学実績【同志社大学への内部進学率90%以上】

同志社国際の最大の強みは、同志社大学・同志社女子大学への内部進学率が約90%以上である点です。卒業生のほぼ100%が大学に進学します。

主な進学先

進学先分類 大学名・実績
同志社大学(内部推薦) 卒業生の約90%が進学。全学部に推薦枠あり
関関同立 231名(同志社含む)
早慶上智 11名
国公立大学 2名
海外大学 毎年実績あり(全米トップ校への進学実績も)

指定校推薦枠

同志社大学以外にも、青山学院大学、中央大学、津田塾大学、上智大学、国際基督教大学(ICU)、立教大学、関西学院大学などの指定校推薦枠があります。内部進学以外の選択肢も用意されています。

口コミ・評判

みんなの中学校情報での総合評価は4.11/5.0(京都府内15位/171校中)と高い評価を得ています。

保護者・生徒からの高評価ポイント

  • 自由な校風: 校則がほとんどなく、生徒の個性を尊重する環境
  • 国際的な環境: 帰国生が多く、異文化理解が自然に身につく
  • いじめ対策: 発覚時点で無期停学、2回目は退学という厳格な方針
  • 進路の安心感: 同志社大学への内部進学率90%以上で将来設計がしやすい
  • 英語教育の質: 外国人教員が多く、実践的な英語力が身につく

注意点・改善を望む声

  • 学習意欲の差: エスカレーター式のため、学習モチベーションに個人差がある
  • 外部受験のサポート: 他大学を一般受験したい場合の環境は十分でない
  • アクセス: 最寄り駅(JR同志社前駅・近鉄興戸駅)から徒歩約15分。坂道が続く

アクセス・基本情報

項目 内容
所在地 京都府京田辺市多々羅都谷60-1
最寄り駅 JR学研都市線「同志社前」駅 徒歩約15分 / 近鉄京都線「興戸」駅 徒歩約15分
設立 1980年(高校)、1988年(中学校併設)
生徒数 中学校401名 / 高等学校815名
区分 私立・共学・中高一貫(併設型)
宗教 プロテスタント(キリスト教主義)
公式サイト https://www.intnl.doshisha.ac.jp/

まとめ

同志社国際中学校・高等学校は、帰国子女比率2/3という圧倒的な国際環境と、同志社大学への内部進学率90%以上の安定した進路が魅力の学校です。

一般入試(Gコース)は偏差値58〜60、倍率3.6倍と簡単ではありませんが、初年度学費108万円は関西の帰国子女校の中で最も手頃です。英語6段階のレベル分け授業により、帰国子女でない生徒も段階的に英語力を伸ばせます。

「国際的な環境で子どもを育てたい」「同志社大学に内部進学させたい」とお考えの方にとって、有力な選択肢となる学校です。