カリキュラム
多様な価値観を持つ人々との共生が求められるグローバル社会で、主体的に活躍できるよう、input(情報を収集すること)→intake(得た情報を知識として深めていくこと)→output(得た情報を基に、自分のことばで発信すること)の3ステップを意識した教育を行う「Global Arts」は、国際理解教育プログラムだけでなく、教科教育でも実践されています。
校風
女子聖学院の建学の精神である「神を仰ぎ人に仕う」とはどういう生き方なのか。それを模索する中で、「Be a Messenger~語ることばをもつ人を育てます~」という教育目標が生まれました。語ることばをもつ人とは、自己も他者も肯定できる人であり、問いを持ち生涯学び続ける学習者であり、自立して社会に貢献できる人材です。
部活動
バレーボール部、バスケットボール部、バトミントン部、テニス部、チアリーディング部、バトン部、ダンス部、陸上競技部、吹奏楽部、美術部、ディベート部、料理部、コーラス部、軽音楽部、茶道部、英語部、華道部、演劇部、インストレーション部、MPM部、ハンドベルクワイア部
特色プログラム
中学3学年全員が一人1台iPadを持ち、探究学習を始め、教科学習(授業)でもツールとして活用しています。ICTを活用するにあたって本校では教員、生徒、保護者の3者が共に「デジタル・シティズンシップ教育」について理解を深め、生徒たちが積極的に善き使い手となることを目的として、指導しています。