カリキュラム
Making Tokyo Betterプロジェク卜(高一)クラス全員がキャス卜となり、数ケ月を費やしてシェークスピアに挑みます。劇を創る中でさらに英語表現力が向上するだけでなく、チームワークが強くなり精神的にも成長することができます。SCHOOL GUIDE 202418目標:英検2級以上合格目標:TOEFL iBT80をクリア活動や思考の際に英語をツールとして使いこなすことができる力を育成します北米のカリキュラムをベースにした英語圏現地校に近い授業形態英語圏で出版された書籍や新聞などを教材として使用国際学級の最大の特色がLanguage Artsの授業。「読む・聞く・話す・書く」の4技能をバランス良く伸ばしつつ、生徒自身が考え、学び合い、発信します。
校風
女子学院はいくつかの学校から統合してできた学校である。1870年設立のA六番女学校、1874年設立のB六番女学校、1876年設立の櫻井女学校が改称、統合し、1890年に「女子学院」として発足した。また、同年、現在地に校舎を新築移転し、私立の高等女学校としてでなく、国による制約を受けない各種学校として発足した。各種学校では高等教育機関への入学資格が得られないため、女子学院は、5年間の「本科」の上に「高等科」を設置し、独自に高等教育を行った。なお、その高等科が母体となって、東京女子大学が設立された経緯がある。初代院長は矢嶋楫子。校名の一部に「女子学院」を冠する学校は多くあるが、校名が単体である唯一の学校である。制服の着用義務はなく、自由な校風とされる。創立以来の朝の礼拝を特色にもつ。プロテスタントのミッションスクールであり、週5日制を踏襲している。2月1日が日曜日である年では、首都圏で中学受験の受験者が大きく増減する(サンデーショック)要因の代表的な学校の一つである。卒業生の4割ほどは東京大学をはじめとする難関国立大学に進学する。進路は多岐に渡っている。
部活動
ソフトボール テニス(硬式) バスケットボール バレーボール 卓球 剣道 水泳 バドミントン ダンス 合奏弦楽器(ギター・マンドリン等) 箏曲 コーラス 生物 美術 写真 茶道 華道 書道 家庭科 演劇 漫画 映画研究 ボランティア
特色プログラム
1人1人の可能性をいきいきと開花させる。中学生ではすべての教科を偏りなく、学びながら確かな基礎学力をみにつけていきます。英語と英会話では中1~中3まで1クラスを熟練度別に2分割してきめ細やかな指導を行っていきます。