カリキュラム
学力向上、躾の徹底、豊かな情操の調和を大切にした教育 女性の社会進出がいっそう目覚ましさを増している現代。様々な分野で、女性の活躍が支えとなってきています。大妻中野では、建学の精神と校訓を土台としつつ、新しい時代にふさわしい教育活動を展開します。
校風
何のために学ぶのか。 もとよりそれは、自己を学問的、人間的に鍛えて、近くは高等教育機関への進学のために準備し、 遠くは社会において、家庭において、専門職業人として、人間として己のため、社会のため、人類のために、それぞれの務めに励むことである。 教育の最終目標は一人ひとりの「幸福の自己実現」と「社会に貢献できる人材に」と考えています。
部活動
剣道部 部活 卓球部 部活 ダンス部 部活 バスケ部 部活 美術部 部活 軽音楽部 部活 チアリーディング部
特色プログラム
中学高校6年間を通して、学力とともにそれをささえる情操面の成長も促し、将来にわたって力強く人生を歩んでいくための土台を形成することを目標としています。そのためには、まず十分な基礎学力をつけることから始めます。 完全週6日制、週34単位時間で十分な授業時間を確保するとともに、平日の補習・講習、夏期・冬期講習、スーパーサイエンス講座、スーパーイングリッシュ講座等を実施して、補習から受験対策まで多岐に渡る学習をバックアップします。また、6年間を3つのステップに分け、発達段階に応じて学習の目的と力点を変えながら、戦略的な学習を進めます。 中学段階では、3年間合計の週あたり時間数を国語15時間・数学15時間・英語18時間に設定し、主要科目の確固たる基礎学力を築き上げます。さらに中学3年次では数学を代数・幾何に分けて計6時間、英語6時間とし、それを土台に社会の公民分野を4時間、理科は高校内容を先取りし、4時間学習します。 高校1年次では、その先の文系分野、理系分野、どちらに進む上でも必要となる科目を全員が共通に学びます。 高校2年次からは文系理系に分かれて、それぞれの大学進学に必要な科目について、十分に時間をかけて学習できるようになっています。 文系では、中心教科の「国語」「地歴」「英語」に十分時間をとり、演習形式の授業も取り入れていきます。 理系は、「数学」「理科」「英語」ともに演習形式の授業を取り入れ、大学入試問題の演習を行っていきます。 さらに文系・理系とも国公立大学のセンター試験6教科に対応できるよう選択科目を増やし、自分の目標とする大学進学および進路実現を目指します。