カリキュラム
社会に貢献できる自立した女性には「自分と向き合う力」「人と向き合う力」「課題と向き合う力」を身につける必要があると考えています。これらの力は「自分の意見を形成する力」「チャレンジする力」…など、17の力から構成されていて、様々な教育活動の中で生徒が意識できるようにルーブリックを作成しています。 自分と向き合う力 ①自分の意見を形成する力 ②チャレンジする力 ③計画を立てる力 ④やりとげる力 ⑤自らを振り返る力 人と向き合う力 ⑥聴く力 ⑦人を巻き込む力 ⑧人とつながる力 ⑨話し合う力 ⑩発表する力 ⑪記述する力 課題と向き合う力 ⑫課題を発見する力 ⑬情報を活用する力 ⑭多角的に考える力 ⑮論理的に考える力 ⑯創造する力 ⑰社会に貢献しようとする力
部活動
陸上、卓球、水泳、剣道、バレーボール、バスケットボール、ソフトテニス、体操競技、ダンス、新体操、ソフトボール、テニス、フットサル、合唱、書道、演劇、美術、吹奏楽、英語、パソコン、写真、ESS、科学、料理
特色プログラム
東京理科大学との提携 サイエンスへの興味を深め、興味・関心の芽を広げる高大連携プログラム 2020年10月より富士見中学校高等学校と東京理科大学は教育における高度な連携を図る協定が締結され、様々な学びで相互の関係を深めています。この協定は、富士見と東京理科大学が「中等教育と高等教育との円滑な接続を測り、学びへの興味を深める」ことを目的としています。「研究室見学会」や「オンライン説明会」「葛飾キャンパスツアー」など見学だけではなく、研究室で実際に実験を行う「模擬実験講座」なども定期的に開催しています。実際に大学を訪問し、先生方や研究室生の方のサポートを受けながらの実験など、生徒は幅広い視点で理科的な学びを深めています。 今後さまざまなサイエンスプログラムを企画し、理科的アプローチで「社会のさまざまな課題を自分事として捉え、その解決に取り組む女性」を育成してまいります。