📅 最終更新: 2026年02月06日
中学受験の合否を大きく左右するのが塾選びです。このページでは、中学受験の大手4塾(SAPIX・日能研・四谷大塚・早稲田アカデミー)を月謝・合格実績・授業スタイルから徹底比較します。お子さまのタイプに合った塾を見つけましょう。
🏫 大手中学受験塾4社比較
| 塾名 | 月謝目安(小6・税込) | 合格実績(2025年) | 授業スタイル | おすすめタイプ |
|---|---|---|---|---|
| SAPIX | 約63,000円〜 ※講習費別途 |
開成274名・桜蔭197名 御三家合格率No.1 |
📖 復習主義 授業で新単元を学び、家庭で復習 |
✅ 自走できる子 ✅ 難関校志望 ✅ 競争が好きな子 |
| 日能研 | 約45,000円〜 ※講習費別途 |
開成55名・桜蔭43名 幅広い学力層に対応 |
📝 予習不要・授業完結型 「学ぶ楽しさ」を重視 |
✅ じっくり考える子 ✅ 中堅〜難関校 ✅ のんびりタイプ |
| 四谷大塚 | 約50,000円〜 ※講習費別途 |
開成80名・桜蔭62名 予習シリーズで全国展開 |
📚 予習主義 テキストで予習→授業で確認→テストで定着 |
✅ コツコツ型の子 ✅ 計画的に学べる子 ✅ 中堅〜難関校 |
| 早稲田アカデミー | 約50,000円〜 ※講習費別途 |
開成110名・桜蔭72名 「本気でやる子を育てる」 |
🔥 体育会系・面倒見重視 宿題多め・手厚いフォロー |
✅ やる気を引き出してほしい子 ✅ 面倒見を重視 ✅ 難関校志望 |
🧩 塾選びの4つのポイント
1. お子さまの性格・タイプに合っているか
自分からどんどん進められるタイプなら SAPIX、手厚いフォローが必要なタイプなら早稲田アカデミーがおすすめです。体験授業を通じて、お子さまとの相性を確認しましょう。
2. 通塾の距離と時間
小学生が週3〜4日通塾するため、自宅から30分以内が理想です。通塾時間が長いと体力的な負担が大きく、帰宅後の復習時間も確保しにくくなります。
3. 合格実績と志望校対策
志望校の合格実績が豊富な塾は、その学校に合った対策ノウハウを持っています。特に最難関校を目指す場合は、志望校別特訓クラスの設置状況も確認しましょう。
4. 家庭のサポート体制
SAPIXは家庭での復習管理が不可欠です。共働き家庭など家庭でのサポートが難しい場合は、塾完結型の日能研や面倒見の良い早稲田アカデミーが合っています。
📖 塾と通信教育の併用がおすすめ
近年は、塾のカリキュラムを主軸にしながら通信教育を補助的に活用するスタイルが増えています。併用のメリットをご紹介します。
おすすめの併用パターン
| 塾 | おすすめ併用サービス | 目的 |
|---|---|---|
| SAPIX | RISU算数・Z会 | 算数の先取り・苦手単元の補強 |
| 日能研 | スタディサプリ | 授業の復習・理社の基礎固め |
| 四谷大塚 | 進研ゼミ | 予習シリーズの理解補助 |
| 早稲田アカデミー | スタディサプリ | 映像で苦手単元を繰り返し復習 |
📊 偏差値帯別のおすすめ塾
偏差値60以上を目指すなら → SAPIX・早稲田アカデミー
開成・麻布・桜蔭・女子学院などの最難関校を目指すなら、SAPIXの合格実績は圧倒的です。ただし、家庭での復習管理が前提のため、保護者のサポート体制が必要です。保護者のサポートが難しい場合は、面倒見の良い早稲田アカデミーがおすすめです。
偏差値50〜59を目指すなら → 日能研・四谷大塚
中堅上位〜難関校を目指す場合は、日能研の段階的なカリキュラムや、四谷大塚の予習シリーズによる体系的な学習が効果的です。無理なく学力を伸ばせるカリキュラムが魅力です。
偏差値50未満からスタートするなら → 日能研+スタディサプリ
基礎からしっかり学びたい場合は、日能研の「学ぶ楽しさ」を重視した授業が最適です。さらにスタディサプリを併用して、苦手科目を映像で繰り返し学習することで、着実にレベルアップできます。
❓ よくある質問(FAQ)
塾はいつから通わせるべきですか?
中学受験の本格的な通塾は新小4(小学3年2月)からが一般的です。小4からのカリキュラムが中学受験の土台となるため、このタイミングでの入塾が理想的です。小5からの入塾でも十分間に合いますが、小5のカリキュラムに追いつくための自習が必要です。
SAPIXについていけない場合はどうすればよいですか?
SAPIXの下位クラスで伸び悩んでいる場合は、まず家庭での復習方法を見直しましょう。それでも改善しない場合は、日能研や四谷大塚への転塾も選択肢です。塾のレベルが合っていないと、自信を失いモチベーションが下がるリスクがあります。
塾をかけもちするのはアリですか?
塾のかけもちは基本的におすすめしません。カリキュラムの進度が異なるため混乱しやすく、体力的・精神的な負担も大きくなります。メインの塾1つに集中し、足りない部分は通信教育で補うのが効率的です。