立命館中学校・高等学校

基本情報
偏差値
男子 : 57.5
女子 : 57.5
学費
初年度 : 1,156,000円
年額 : 1,036,000円
区分
運営 : 私立
男女 : 共学
定員合計・進学率
120
,
入試日・入試教科
前期A:1/13 2教科 or 3教科 or 4教科 前期B:1/13 3教科 or 4教科 後期:1/14 3教科 or 4教科
進学実績
国立大学
東大・京大 8人 大阪大・神戸大 旧4帝大 10人
国公立大学
39人
私立大学
関関同立 308人、産近甲龍 4人、早稲田・慶應・上智 2人
医学部
10人
進路実績 詳細
入試情報
カリキュラム
年度
受験者
科目
定員
合格者
倍率
出願期間
試験日
発表日
前期A CLコース
2024
33
2
約60(前後期合計)
18
1.83
12月7日〜1月5日
1月13日
1月16日
前期A ALコース
2024
90
3.4
約60(前後期合計)
41
2.19
12月7日〜1月5日
1月13日
1月16日
前期B CLコース
2024
66
3.4
約60(前後期合計)
12
5.5
12月7日〜1月5日
1月13日
1月16日
前期B ALコース
2024
122
3.4
約60(前後期合計)
43
2.83
12月7日〜1月5日
1月13日
1月16日
後期 CLコース
2024
106
3.4
約60(前後期合計)
8
13.25
12月7日〜1月5日
1月14日
1月16日
後期 ALコース
2024
398
3.4
約60(前後期合計)
85
4.68
12月7日〜1月5日
1月14日
1月16日
詳細情報
住所
〒617-8577 京都府長岡京市調子1丁目1-1
電話番号
075-323-7111
カリキュラム
CLコース ALコース
校風
立命館中学校・高等学校は、1905年(明治38年)9月「私立清和普通学校」として創設されました。京都御所の「清和院御門」の向かいの地であったため、その御門の名にちなみ「清和」と名付けたのが始まりでした。その後、1913年財団法人「立命館」の設立認可とともに「私立立命館中学」と改称し、現在まで受け継がれています。本学の創立者中川小十郎は、1900(明治33)年に「私立京都法政学校」(後の立命館大学)を創設し、その5年後に、「形式的な束縛を受けず、のびのびとした生徒を育てる中等教育を」という考えに基づき附属校を開設しました。中川小十郎は、二度にわたって内閣総理大臣を務めた西園寺公望の秘書官でした。西園寺公望は若くしてフランスに留学し、自由主義的精神と国際感覚を身につけました。帰国後、「進取の気質に富む青年の育成」のために京都御所内にあった自宅に、私塾「立命館」を開きました。中川小十郎はこの「立命館」の名称とその精神である「自由と清新」の学風を西園寺から受け継ぎ、今日の立命館の礎としました。第二次世界大戦後は、末川博を総長として迎え、立命館は「自由と清新」の学風のうえに、新たに「平和と民主主義」を教学理念として、学園の民主的な体制と特色ある教育を築きあげてきました。現在の立命館学園は、1小学校・4附属中学・高校、2大学・大学院を擁し、約4万人が学ぶ日本有数の総合学園として発展しています。立命館中学校・高等学校は、2005年に創立100年を迎えました。100年を機に「立命館小学校」を開設し、初等教育から高等教育までの一貫教育体制を完成させ、学園の中核を担う学校として、さらに大きな役割を果たします。時代の先に求められるものを常に鋭敏に感じ取り、新たな挑戦をし続ける「自由」で「清新」な学校であり続けたい、そう強く考えています。
部活動
サッカー部 スキー部 ソフトテニス部 (女子) 卓球部 バスケットボール部 (男子) バスケットボール部 (女子) 野球部 陸上競技部 陸上ホッケー部 (男子) 陸上ホッケー部 (女子) バレーボール部 (女子) 吹奏楽部 美術部 空手道部 剣道部 水泳部 ソフトテニス部(男子) バレーボール部(男子) フェンシング部 ラグビー部 演劇部 サイエンス部 情報メディア部 書道部 軽音楽同好会 競技カルタ同好会 RIVIO VOICE
特色プログラム
立命館中学校・高等学校が実践している教育の特徴は、これまでの常識が通用しない時代を見据え、高い学力を育成するとともに、グローバルとサイエンス教育を通して、物事の本質に迫ろうとする子どもたちの探究力を育むことです。学校生活において、学習とともに、人類に共通する課題の解決に向け、世界中の仲間とともに挑戦する研究活動や、世界の最先端の知に触れ、多様な価値観と向き合う経験を通じ、世界を舞台に活躍する探究力のある人材の育成を目指します。