清明学園 中等部

男子 : 48.5

女子 : 48.5

初年度 : 914,000円

年額 : 714,000円

運営 : 私立

男女 : 共学

男子 : 120%

女子 : 120%

120

,

2/6

2科

青山学院大学

クラーク記念国際

〒145-0066 東京都大田区南雪谷3-12-26

生活の場を中等部に移した6年生の目の輝きは、4月のスタートにふさわしく感じます。歓迎強歩、体育祭、5月下旬に行われる初めての定期試験などを通して、次第に中等部の一員としての意識が高められていきます。しかし、あくまでも小学校の教育課程を根幹におき、私学の特性をもたせ、教科指導、クラブ活動、課外活動を通し、個性・学力の伸長をねらっています。 7年生は、すでに中等部の雰囲気、環境にすっかりなじんでいるので、スムーズに学校生活を営んでいける利点を持っています。学習面においては、本校の特色が充分に発揮できるように編成され、基礎学力の定着を図り、その成果を上げています。

中等部の生徒指導では、基本的な方針として次の2つを掲げています。 (1)生徒一人ひとりの人間的成長を目指し、対話を基調とし、教師(学校)・生徒・家庭との信頼関係を重視した教育活動を推進する。 (2)全学年の生徒の動静を把握し、各学年の担当教師によって構成される学年会からの資料、情報を基に個に応じた指導を進める。 目標としては次の3つを掲げて取り組んでいます。 ①基本的習慣の確立 ②交通安全指導の徹底 ③学年指導、学年会の充実 目標の(1)基本的習慣の確立から挨拶に重点を置き、『礼儀正しい挨拶の励行』を生徒指導部重点目標としています。登下校時をはじめ、授業時、学校生活全般における挨拶の励行に取り組んでいます。心から気持ちのよい挨拶ができるように、生徒会役員、週番長をはじめとするメンバーが朝、放課後に挨拶運動を行っています。

卓球、柔道、バスケットボール、バレーボール

第2教育期後半から第3教育期にかけての学習指導 中等部の6・7年生は第2教育期の後期にあたり、自発学習と基礎学力の充実をより一層はかるため、6年生から教科担任制をとり、7・8・9年生とともに定期考査も行っています。 8・9年生は、第3教育期にあたり、個々に応じた受験指導を徹底させるため、日々の習熟度別学習や個人指導、夏季冬季休暇中の講習会などを効率よく実施しています。