住所
〒133-8585 東京都江戸川区西小岩5-7-1
カリキュラム
中高一貫教育 中高6年一貫教育の優位性を活かした教育で長期的な視野で自分の将来を考えられるように、 少人数によるきめ細やかな教育を行っています。 愛国中学校の≪知育≫Ⅰ 生徒一人一人を大切にする指導 ●《隔週5日制》で奇数週の土曜は普通授業 ●少人数制により一人一人の力を伸ばす授業 ●夏・冬の長期休業の際の長期間の補習計画 ●個々の生徒に目的意識を持たせる学習指導 ●将来の生活基盤となる夢に近づく進学指導 愛国中学校の《知育》Ⅱ 高校で行なう授業の先取り ●《高校との連携》で専門的な教科指導 ●中学・高校共通の教科主任も授業を担当 ●コンピュータ授業は情報処理コース教員 ●中高の6年とその先を見据えた学習指導
校風
愛国学園の教育 社会人として ~ 自立できる女性の育成 ~ 家庭人として ~ 家族を幸福にできる女性の育成 ~
部活動
かるた部 書道部 合唱部 ESS 演劇部 茶道部 箏曲部 吹奏楽部 美術部 被服部 華道部 調理部 情報処理部 放送部 インターアクトクラブ ソフトボール部 中学テニス部 テニス部 ソフトテニス部 バレーボール部 陸上競技部 器械体操部 ダンス部 卓球部 バスケットボール部 バドミントン部 合気道部 柔道部 剣道部 なぎなた部 水泳部 バトン部
特色プログラム
生徒銀行 愛国学園生徒銀行は、昭和23年12月10日に帝国銀行小岩支店を親銀行に戴いて戦後の日本で2番目のこども銀行『愛国こども銀行』として発足、昭和38年4月に『愛国学園生徒銀行』と改称しました。戦後日本で最初に「こども銀行」を開店した大阪のある小学校は活動を止めてしまいましたので、本校の生徒銀行は名実共に最も古い伝統を持つ事になり今日に至っております。現在は三井住友銀行小岩支店を親銀行としてその活動を行なっております。 貯蓄教育 生徒の心に貯蓄の種を蒔き芽を育てるという目的で、入学式の当日、新入生全員に種貯金100円の入った通帳が贈呈されます。そして在学中、週2回、1回100円以上生徒銀行に貯金をします。卒業時には利子のついた預金が生徒に返されますが、多くの卒業生は「使うのがもったいない」とまた自分の口座に預け入れるようです。もちろん自分の預けたお金ですから、必要時には保護者に確認の上引き出すこともできます。 本校の貯蓄教育は、お金を蓄えることだけが目的ではありません。まず物を大切にすること、そして生活の中に無駄を省くことを目標としています。 生徒銀行祭 毎年12月には「生徒銀行祭」が開催されます。朝一人一人が通帳を持って窓口で貯金をし、あとで様々な景品がもらえる「三角くじ」をひきます。銀行祭に合わせた標語コンクールの発表や、記念講堂において親銀行である三井住友銀行の先生方からの講演会が催されます。 商業科「商業実践」 生徒銀行は、高校3年商業科における「商業実践」の授業の場となっており、商業科の生徒は計算・記帳・集計などの実務を経験しています。現在は進学する生徒が多くを占めますが、卒業後すぐに金融機関に就職した生徒もおり、この銀行業務の経験が即戦力として重宝がられた、との同窓生の声も聞きます。